9月17日 | |
きり丸ツアー・後半 | |
太陽もちょうど真上にご到着の頃、スタンリー氏操るきり丸は、南島の通称サメ湾に到着。 | |
サメ湾。海の色が違うっしょ? |
岩場から上陸。 |
白砂広がる中央部へ |
絵葉書でおなじみのこの光景。絶景。 |
うろうろすると、いろんなものが見つかります。 | |
泳いでいたアオウミガメの子供 |
池にいたエリマキシギ |
一面に広がるヒロベソカタマイマイ |
力尽きてもなおどこかを目指したのか |
炎天下の中、あちこちをにらみながら歩きまわる私のような物好きは少なく、
ほとんどの人は岩陰でお昼を食べ、すぐに入り江で泳いでいました。 | |
エメラルド色の水に見とれてみる |
絵葉書の中で泳ぐ。不思議な感覚 |
けっこう急な岩場をガサガサとのぼってみると、こいつがかなりの絶景。
途中で何度もため息ついて、ついつい何度もデジカメ構えたりしつつ、頂上へ。 | |
入り江の全景。ためいきでません? |
今年生まれのカツオドリ。もうすぐ巣立ち |
南島を後にして、一路マッコウクジラ探しに。 | |
アカボウクジラ。信じる人には見える? |
船底にあるのぞき窓を見てみる。 |
結局マッコウクジラは影も形も見えず、タイムアップ。 | |
海中公園の風景 |
エメラルド色に磨き上げられた空間 |
陸地に戻った我々は、船の揺れの余韻を楽しみつつ、今日もまた夕日を見に
ウェザー・ステーションへ。 | |
夕日を見に集まる人々 |
南の島の清く正しい夕日 |
英雄はついに海の向こうに去った |
ふとみあげると月明かり一つ |
夜になっても興奮状態の続くバカが約一名、宿でじっとしてることが出来ず、
スクーターで夜の探検に出かけました。 | |
グリーンペペ。こちらも極小サイズ |
今夜も月がきれい |
その後、われら兄弟は青灯台で夜釣り。明日がおがまる出航とあって、各方面で
さよなら大パーティーがひらかれていて、そこここの通りに酔っ払いが溢れ、
港もなかなかにぎやかで、ひっそり静かに星を見ながらの夜釣りとは、ちょいと
予定が違う雰囲気。 | |
連れた魚。キントキとかの仲間かな? |
三枚に下ろした刺身。 |
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