束の間式空振り~お約束式早春挑戦~ 26.3/15
この日はここのところ恒例となってきた、期待薄目の早春挑戦。
昼過ぎから所用があったので、現地に入れるのは10時半頃まで、という
けっこう短時間挑戦になってしまうということで
前泊して早朝から移動し、日が差して暖かくなるのを現地で待つ、
という大作戦でジックリ攻め込んでみると、
狙いが間違ってはなかったと確認できてテンションが上がる展開も
あったりしましたし、この時期ならではの
嬉しいお約束にもいろいろお会いできたりはしたんですが、
やっぱ難敵は難敵やねぇ、とつくづく思う展開ともなったのでした(^^;
| <1>東京都某所 |
というわけで、おやくそくの大満開なウメ(左)を見つつ歩いていくと、
水溜まりにアカガエル類の卵(右)を発見。今年はまだヒキガエルはいないのね。
ユリワサビは(左)ポツリポツリと咲いていらっしゃいました。
撮りにくい角度だったけど、アオイスミレ(右)もいくつかご登場。
ニリンソウ(左)もポツポツと咲いていらっしゃいました。
ミヤマカンスゲでいいのかな?可愛いスゲ類(右)も見つかります。
んで、沢沿いではこの場所のお約束、ヨゴレネコノメも見つかりました。
この時期だと葉も真っ黒で独特の雰囲気ですよね。
さらに、ハナネコノメ(左)も可愛く咲き並んでいるところが
あったので、花のドアップ(右)も撮ってみたり。紅白の彩りがサイコーやね。
気の早いタチツボスミレ(左)もありました。さらに奥の方に進んでいっても
ユリワサビ(右)はけっこうあちこちに大株があります。
そのあたりでもハナネコノメは、ちょっと先はじめな雰囲気の株(左)から、
めちゃくちゃ咲き誇っている株(右)まで、あちこちで実にイイ感じでした。
ふいにかなりの近距離にミソサザイがご登場される一幕も、
これ、Powershotだからほんま近距離。確度がちょっと悪かったのが残念だけど。
ハシリドコロ(左)もありましたが、まだ花は咲いておらず。
このあたりでも道端にヨゴレネコノメ(右)はポツポツと見つかります。
お久しぶりのカツラは、まだ咲きはじめという雰囲気満載。
でもこれくらいでも、これはこれで風情があってエエカンジですな♪
ミヤマカンスゲ(左)は花盛りの株が結構ありました。
えらく細っ濃い感じのノキシノブ類(右)もあったけど、これはどの種類?
そうこうするうちに日が差し込むようになったのでワクワクしながら
ユリワサビ(左)やヤブツバキ(右)を撮ったりしつつ、気温が上がるのを待ちます。
芽生えたてな感じのハシリドコロ(左)もありました。
なんかやたらとしわくちゃなサイハイラン葉(右)も発見。なにがあったんや?
泥上に足跡(左)もありました。ここだとまだシカはいないからイノシシかな?
なんか可愛らしいタネツケバナ類(右)もゴチャッと咲いていたりします。
アオイスミレ(左)もわかりやすく可愛い株がありました。
あたりには驚くほど艶やかなイチゴ系の実(右)もあったけど、フユイチゴでいいのかな?
大満開のスギの花(左)を見つつ歩いていくと、ものすごい数の実をぶら下げた
イイギリ(右)なんかも発見。んで、ここでビックラこいたのは、一番期待していたエリアに着くと、
そこにいた方に「あ、ニホンセセリモドキですか?」って聞かれたこと。
いや、そうなんだけど、なんでそんなもんピンポイントで当てられるんや(@"@)?
どうもそのあたりがニホンセセリモドキのポイントだそうで、
嬉しいような、予定調和でちょっと悔しいような、複雑な気分になっていると
さらに気温が上がってきて、テングチョウが何匹も飛び交うようになったんです。
こりゃこの調子でバッチリ目標撃破やな、と思ったんですが…
なぜかテングチョウが2羽並んで日光浴している(左)という不思議なショットは撮れましたが
その後もリミットぎりぎりまで粘っても、登場するのはテングチョウばかり…
やっぱりかと失意に沈みつつ戻っていくと、ミヤマカンスゲ(右)に遭遇。
アブラチャン(左)はまだ花芽状態でした。んで、大急ぎで車道まで戻ると
道端に大満開のオオアラセイトウ(右)を発見。
大満開のオオイヌノフグリのじゅうたん(左)やら、民家脇で来れも花盛りになっていた
サンシュユ(右)なんかをみて、大急ぎでバスに飛び乗り所用方面に向かったのでした。
というわけで、お約束の空振りっぷりでございました。
異能力的な方のお声がけで、自分の目星をつけていたポイントが
まさに狙いのニホンセセリモドキのポイントそのものであるとわかったのは
大きな成果ではありますが、まぁ現物が登場しなくちゃしょうがないわな(^^;
でも、今回は早い時間からの短時間挑戦だったから
ここから気温が上がってイイ感じになりそう、ってとこでタイムアップに
なってしまったのがちとミスだったかなという感じ。
前にも書きましたが、ニホンセセリモドキはある年に、北陸に行った蝶屋さんから
めちゃくちゃたくさんいたと言われて、翌年から通い続けたけど
どうやらその年が極端な大量発生だったっぽいことがわかって
(検索するとその年の写真ばかりがたくさん出てくる)
ちょっと悔しい思いをした思い入れのある蛾ですので、
見れるまで頑張って通い続けることにしなきゃいけませんな(^^;