夜蛾ちょこっと~意外に盛沢山~ 25.11/15

この日はこれまたちょっと不思議な挑戦と相成りました。
昼間は所用で拘束されてしまい、翌日も全く動けないことが確定していたので
ちょっと悔しくなって、夜になってから以前も大空振りしていた
冬蛾探しにどっかんと挑戦という、久々のおバカ系挑戦(笑
といってもライトトラップの機材なんか持っていないので、灯りがありそうなところを
うろうろしてみるという効率よくない感じの挑戦でしたが
けっこうしつこくウロウロしてみてもやっぱり本命には逢えなかったものの
意外に濃い感じの成果がたくさんあってくれたもんで
夜の挑戦だけで1P分の成果としてお届けできる嬉しい展開となったのでした(^^)♪

<1>但馬地方各所

  
というわけで、ようやく開放されてやっていた場所では、初手から
ウスタビガが♀(左) ♂(右)ともまとめてご登場されます。

  
高くて取りにくい位置でしたが、クワゴ(左)も隠れていました。
オオトビモンシャチホコ(右)なんかも足元でバタバタしていたりします。

  
周辺をじっくり探していくと、ウスタビガ(左)に続いて、
ヒメヤママユ(右)もご登場。この2種がそろうとなんか楽しいですな♪

  
オオトビモンシャチホコ(左)も再びご登場。
キヨトウ系かな?って感じの蛾(右)もいました。お名前分かんなかったけど。

  
ヒメウラナミジャノメ(左)がいてビックリという一幕も。
昼に飛来したままなんでしょうけど、予想外で一瞬何かわかんなかった(笑
あたりにはナカジロネグロエダシャク(右)なんかもいたりします。

  
そもままちょっと標高の高いあたりに行ってみると、
オオハガタヨトウ?(左)やらウスキトガリキリガ(右)やらが見つかります。

  
フユシャクらしき蛾もいましたが、翅表は見せてくれないままに
どっかに飛んでしまってロスト。クロテンフユシャクとかだったんかな?
その後は何箇所か回っては見たものの虫影は皆無でこコリャだめかな、と諦めかけて
いたんですが、最後についでにと訪れた場所で実によい環境を発見♪

  
ワクワクしながら歩いていくと、灯りの当たるエリアには
キトガリキリガ(左)やらウスキツバメエダシャク(右)やらがさっそく見つかります。

  
少し探索範囲を広げると、ケンモンミドリキリガ(左)やら
ナカジロトガリバ(右)やら、面白いものが次々登場されます。

  
えらく丸々と太ったジョウロウグモ(左)もいました。美味そうですらあるな。
キトガリキリガ?(右)をここでも発見。翅先が尖ってないから別種??

  
クモの巣にかかったヘリグロツユムシ(左)もいました。
ミドリハガタヨトウ(右)なんかもひっそり隠れていたりします。

  
かなりびっくりしたのは、クモの巣にかかったヒメヤママユ(左)がいたこと。
と思ったら、今まさに食われている個体(右)もいました。
このサイズのものでもちゃんと食われちゃったりするんですねぇ~

  
同じくクモの巣にかかったウスタビガ(左)も発見。
犯人はいずれもジョウロウグモ(右)なわけですが、すごいなぁ…

  
あとはなんか残骸を食ってる風のハサミムシ類(左)やら、
地面でのんびりしているヒメヤママユ(右)やらをみて、この日は終幕としたのでした♪

というわけで、なんやかんやとけっこう楽しめた1晩でした。
正直、フユシャク狙いって時点で空振り確率がかなり高かったですし
(実際にフユシャクはほぼ空振りだったし)、
まったく成果なしで終わるんじゃないかとしか思ってなかったんですが
以外にあれこれ面白いものに会えたのは嬉しい限り。
ウスタビガとヒメヤママユが出た時点でなんか無条件に楽しかったし、
そいつらがクモの巣にとらわれているのを発見したのはびっくりだったし、
さらに言えば、このタイミングでいつものエリアをうろうろしてみて、
外灯巡りでの有望ポイントを洗い出せたのは、今後につながる成果だった気がします。
いつかは自分でライトトラップもやってみたいなぁとも思ってきているので
そのうちこのエリアでフユシャク方面ウハウハの挑戦も
虎視眈々と狙い続けていくことにいたしましょう(^-^)♪


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