決め球不発~ギリギリの温度感~ 25.10/19
この日は前々からジックリ温めていた大挑戦日でした。
なんやかんやとここんと毎年のように挑戦している、積丹半島でのマンシュウ狙いに
満を持しての可能性が高そうなタイミングでの挑戦という次第。
でも直前で天気予報がどんと悪くなって、またいつもの展開かと思ったものの
意外に晴れ間があったもんでメチャクチャ期待したら
ギリギリ気温が上がる前に曇るって展開の繰り返しになったもんで
やっぱり想定通りのビミョーすぎる展開にf(^^;
それでも諦めきれずにあちこちウロウロしてみたら、
意外に面白い成果はいくつかついてきた、そんな1日となったのでした(笑
| <1>積丹半島各所 |
というわけで、雲がやたらと多い空模様(左)にドキドキしつつ移動して、
目的地に着くとさっそくユウゼンギク(右)に遭遇。
水辺には面白そうなスゲ類(左)やら、ノラニンジン(右)やら
あったんですが、晴れているけどトンボ類皆無。まだ気温が上がってないかな?
積丹ブルーな海岸(左)見ながら歩き回りますが、
時々雲が差すもんで、なかなか気温が上がらず、なーんもいないまま。
ヤマハハコ(右)があちこちに咲いていたりはしたんですが…
めちゃくちゃ艶やかに紅葉しているツタウルシ(左)もありました。
でもあとはノゲシ(右)が咲いてるくらいで花もほぼなし。ムムム。
なんだかおもしろくグラデーションしてるヨモギ類(左)もありました。ハマオトコヨモギ?
これもきれいに色づいたナナカマド(右)なんかも見つかります。
最初の場所にもどると見慣れない野菊類(左)を発見。ユウゼンギクの白花?
さらにネバリノギク(右)を見つけたあたりでサーッと晴れ上がって期待しましたが、
しばらく粘れどなーんも出てこないまま、結局再び曇天に。
これはなかなか厳しい状況かもしれないぞ(@_@)…
しかたないので場所をちょっと変えてみると、ここでは咲き残りの
キタノコギリソウ(左)やらカワラナデシコ(右)やらが見つかります。
ヤマハハコ(左)も可愛らしい株がぱらぱらとありました。
ツリガネニンジンらしき実右)も発見。ここらのはハマシャジンにはならないのかな?
さらにユウゼンギク(左)やらハマオトコヨモギ?(右)やらもありますが、
ここでも時折晴れ間は出るものの虫系はまったくご登場シーンなし…
ちょっと距離がありましたが、ハシブトガラ(左)がご登場。
上空はるか高くをオジロワシ(右)が横切ったりもします。
海岸沿いを歩くと、テトラポットにオオセグロカモメ&ウミネコが
ずらっといました。ほかの種類は混じってなかったけど。
砂浜にはオニハマダイコンもごちゃっとありましたが、この頃には
かなり雲が厚くなり、ぐんぐん薄暗くなってきて不穏な雰囲気に。
こうなったらこっからのミラクルは起きそうにないなぁ(^^;
さらにちょっと大きめに移動してみると、ハマナスがごちゃっと実をつけている
場所を発見。ここまで真っ赤なものがずらりと並ぶと爽快やね。
意外にも咲き残りのハマナス(左)もありました。海浜植物ハンマにい加減やな。
つややか&真っ赤に紅葉しているヨモギ類(右)もあったりします。
エゾニュウになるのかな?がっしりした雰囲気のセリ系の花も
ちょこっと咲き残っていました。この類は北ではよく似たのが多くてよくわからぬ…
ユウゼンギク(左)もゴチャッとまとめて咲いている場所がありました。
ヤマハハコ(右)もところどころに高密度の群落を発見。こんなに多いもんなんだ。
少し面白かったのはキタノコギリソウの葉(左)。独特な雰囲気ですね。
ごついけどちょっと淡い色のアザミ類(右)もありました。これもアメリカオニアザミかな?
といったあたりで、これ以上粘ってもどうにもならなそうなので、引き上げることに…
でも、戻っていく途中でふと川を見たらセグロカモメ系の群れ(左)がいたので
降りてみると、水中にサケ(右)の死骸を発見。そっか遡上時期なのか。
んで、橋の上から川面を見ると、そこここにサケの群れが登ってきていて
しばし大興奮。曇天の条件で水中はメチャクチャ撮りにくいんですけどね。
真下といいたい場所で並んで産卵らしきポーズをするものもいました。
こんな河口すぐでも産卵するもんなんだろうか。
頑張れば手づかみにできないかなぁとも思いましたがが、このあたりだと
川に入った時点で漁業権がヤヤコシすぎるんでしょうね(^^;
歩き回ると岸辺にはわかりやすいホッチャレ(左)も流れ着いていて。
あたりにはお食事中のハシブトガラス(右)もパラパラといたりとか。
引き上げようとした時に、ふと足元を見たらものすごいサプライズが!
え、これオドリコソウですよね。なんでこんな時期にこんなに満開なん??
花のアップ(左)も撮ってみましたが、よく似た感じの新手の帰化植物とかかな?
あとはユウゼンギク(右)なんかを撮ってこの日の挑戦はさっくり終幕としたのでした。
というわけで、楽しめたものの微妙に悔しい展開となりました。
チョコチョコと嬉しい出会いもありましたし、
最後のサケの遡上なんかはああ北海道だな、という感動の光景でしたが、
肝心のトンボ系は狙いのマンシュウどころかアカネ系自体が全く見れませんでしたから(^^:
これで今年はまったく飛来アカネ方面はダメダメだった、というなら諦めがつくんですが
この前後に道北でマンシュウがいくつか記録されているようで
天気がよかったらやっぱりワンチャンあったんじゃなかろうかという悔しさが
晴れてたらチャンスあったんかなとか思うとつらいモンがあるんで。
このバカみたいな挑戦はこれからもしばらく続けることになりそうです(^^;
いつか到来する大ヒットを、一緒に祈願いただけるとありがたき限りでございますm(_ _)m