大暴走的GWA〜あちこち回る日〜 25.4/30
  
<2>宮崎県各所 続き

  
さて、あらためて湿地の方を歩いてい食うと、ホソバニガナはこんな感じの大群落が
いくつもあって見ごたえある感じ。全国的希少種なんだけどね。

  
ホソバニガナとニガナの比較ショット(左)も撮ってみました。こんなにサイズ差があるんね。
その後はしばらく満開の株(右)をじっくり撮って遊んでみたり。

  
ちょいとすきっとした感じのショット(左)を撮ったりしていると、あたりにある
ミゾカクシ(右)がえらく濃色なことに気付きます。これはこれで面白いぞ♪

  
んで、移動中に春先にも立ち寄ったエリアを通ったので、
タカナベカイドウにも再会してきたり。色づき始めた実が可愛らしいですな♪

  
さらに場所を変えてやってきた場所では、シロバナムベ(左)やら
めちゃくちゃ花盛りのノイバラ(右)やらを発見。

  
辛うじて咲き残っているヘビノボラズ(左)を見つつ歩き回ると、
草むらの中に可愛らしく咲いているハルリンドウ(右)を発見。

  
このエリアでちゃんと見るのはお初なのでじっくりと撮ってみたり。
なんか遺伝的にちょっと特殊で別種になるのかも的な話を聞いたことがあるんですが
そういやその後の続報は聞かないけど、どうなったんだろ。

  
池の中にはホソミオツネントンボ(左)が飛び交ってました。ちょっと遠かったけど。
これも距離あったけど、カラスアゲハの吸蜜(右)なんかも見れたり。

  
んで、あらためてハルリンドウをじっくりと撮って大満足したので、
もう1つの挑戦方面にさらに転戦を重ねてみることに。

  
やってきたのは昨年もうろついた竹林のあるエリア。
昨年見つけたガンゼキラン(左)はまだ固い花芽でした。やっぱ季節遅いのね。
あたりには実の跡(右)もあったのでついでにパチリ。

  
あたりをうろるすると、キエビネ(左)に続いて、タカネエビネ(右)も発見。
ここらあたりは野生じゃなくてだれかが植えた感じなのかもしれないなぁ。

  
エビネ(左)もありました。これはこれで良い風合いの株やな。
探索範囲を広げると、めちゃくちゃ満開のエゴノキ(右)もあったりします。

  
んで、お久しぶりのツクシタチドコロ(左)にもやっぱり会えたので
花のアップ(右)もじっくり撮ってみたり。とりあえずご健在でなによりでございます。

  
サラサヤンマ(左)も飛び交ってたけどこんなんしか撮れなくて残念。
ここでも面白い雰囲気のサンショウソウ類(右)がありました。
光沢がないからヒュウガじゃなさそうだけど、じゃぁなにになるんだろ…

  
んで、面白そうなエリアをひたすら歩き回ると、ヒメハギ(左)があったり
キンラン(右)が咲いていたり、ささやかな出会いは結構続きます。

  
キンチャクアオイ(左)もあって、花(右)も1つだけ発見。
ちょっと葉が肉厚で不思議な雰囲気だけど、キンチャクアオイでいいんだよね?

  
ハンゴンソウ(左)も結構群生しているエリアがありました。
切られた竹から大量の樹液?(右)が溢れているとこにも遭遇。ここまで行くとすげぇなぁ…


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