チョイの間たっぷり旅〜約束のついでに〜 24.12/1
  
<2>高知県各所 続き

  
さらに歩いていくと、ちょっと終わりかけでしたが、チョウセンノギク(左)が
あったり、タルマギク(右)があったりします。

  
シオギクには雑種っぽい株(左)も混じってました。ノジギクとの雑種かな?
ゴチャッと実をつけたスダレギボウシ(右)もなんとも面白い雰囲気。

  
お久しぶりのタイキンギク(左)も結構花盛りだったのでカメラを向けると
ふわりとムラサキシジミ(右)が飛んできたりも。

  
お久しぶりのイヨアブラギクもちょうど花盛りだったので
じっくり撮ってみたり。黄色い系の野菊ってそれだけでなんかテンション上がるよね。

  
なんかえらく花盛りのハマナデシコ(左)もありました。こんな咲いてるもんなんだ。
アゼトウナ(右)も割とわかりやすく咲いている場所があったり。

  
ウラナミシジミ(左)がふわりと登場してくれたりもしました。
こちらもちょいと終わりかけでしたが、イソノギク(右)も発見。

  
シマシャジン(左)もなんか独特な雰囲気の実をつけてました。
エッチュウミセバヤ(右)もすっかり実になってたけどこれはこれで面白い。

  
マルバテイショウソウ(左)は残念ながらまだ花芽でした。まだこれからなのか…
さらに進んでいくと、ハマギク(右)もちょこっと咲き残りがあったりします。

  
昨年も見た、イトラッキョウ(左)とキイイトラッキョウ(右)のセットには
今年もちょいと逢うことができました。少しだけ盛り越した感じだったけど。

  
ちょっと面白かったのは、実をたくさんつけたヒメノボタン。
こんなにわかりやすく真っ赤に紅葉するんですね。見ごたえあるナァ。

  
意外なあたりでオキナワギク(左)もありました。こんなのも植えてあるのね。
あたりには狂い咲きのコスミレ(右)も見つかったり。

  
かなり意外だったのは、数花咲き戻していたヒゴスミレ。
こいつの狂い咲きしているとこなんてなかなか見れないですよね。

  
すっかり枯れ穂になったトサミズキ(左)を見ていると、
1つだけ割と新鮮な実(右)を発見。これはちょっと前まで狂い咲きしてたん?

  
さらにうろうろすると、花のすっかり終わったヒメヒゴタイ(左)にも遭遇。
キバナノセッコク(右)はたくさん身をぶら下げていたリします。

  
ゴチャッと咲いている黄色い系野菊にも遭遇。
メモし損ねたんだけど、これてシマカンギクだったっけかな?

  
キセワタ(左)がめちゃくちゃごちゃっと咲いていたのも少々意外でした。
ハマアザミ(右)も想定外に花盛りの株が見つかったり。

  
ノジスミレ(左)もl狂い咲きしている株がありました。
満足して引き上げていくと、メヤブソテツ(右)なんかも発見。

  
さらに予想外の場所でムラサキセンブリにも逢ちゃったりとか。
そのまま所用方面に向かったのですが、少しだけ時間が余ったので寄り道することに。

  
やってきたお久しぶりの施設で、ヤイロチョウが相変らずご健在なことを
確認して、この日の短時間ながら濃い挑戦は終幕としたのでした♪

というわけで、なんだか不思議に濃い感じの1日になりました。
初冬に近い時期だから、ついでに立ち寄ってはみても面白いもん少ないだろうな、
と思ってたんですが、こんなに楽しめるのは意外でしたね。
まぁ一番期待していたカンランの地植えの花を見れたのは嬉しい限り。
いつか自生も見てみたいけどハードルかなり高そうですしね。
それ以外の花も、なんやかんやと面白いラインアップがアレコレ見れちゃったし
そういや実なんて狙わないよな、ってやつらの実をじっくり撮れたり
やっぱこの場所はどんな時期でもタイミングでもムリヤリ立ち寄らなきゃですな♪
ちなみにこの日はこの後、所用方面でメチャクチャ楽しんだですが
終わった後のアフターパーティーとかにも参加してみたらうっかりと11時近くまで
遊んでしまって、フラフラになりながらAM2時帰着というムチャな顛末となったのでした(笑
もう若くないんだからムチャな動き方すんのはやめましょうf(^^;


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