<2>茨城県某所 続き |
さらに周辺を見ていくと、コバノアマミフユイチゴ(左)なんかも発見。
憧れのウラジロギボウシ(右)もありましたが、花は終わってたのがちと残念。
こちらもすっかり花の終わったヒメタツナミソウ(左)もありました。
こちらもなかなかの大珍品、ヤエヤマラセイタソウ(右)なんかも植えられています。
タイワンツクバネウツギ(左)はここでも可愛らしく咲いていました。
これもめちゃくちゃ憧れの大珍品、ワダツミノキ(右)なんかもあったりします。
ブコウマメザクラ(左)も植えられていました。いつか自生株も見に行きたい。
すっかり実も落ちたリュウキュウアセビ(右)なんかもあったりします。
これもなかなかちゃんと会えていなかったヒュウガタイゲキも
ちゃんと実をつけた株に会えたのはなかなか嬉しかったりします。
アマミナツトウダイ(左)なんかもあったりしました。
さらに歩いていくと、キンチャクアオイ(右)なんかにも会えたりします。
さらに、タニムラアオイ(左)やらオオバカンアオイ(右)やらといった
レアものもまとめて見れて、ちょいとばかり興奮してみたり。
さらに、クワイバカンアオイ(左)やらエクボサイシン(右)やらもありました。
こういうの見るといろんなカンアオイ類もじっくりと探しに行ってみたくなりますね。
さらに歩き回ると、アマミタチドコロ(左)やらアマミカジカエデ(右)やらってあたりも
きっちりと植栽されていました。ホンマにラインアップすごいなぁ…
さらにあうろうろすると、絶滅危惧種のシダ類もメチャクチャ豊富に植えられていてビックリ。
とりあえずは激レアもんのトサミゾシダモドキ(左)とイズクリハラン(右)とか。
これもあこがれの、アソシケシダ(左)なんかも植えてありました。
シシヤマイタチシダ(右)ってのもありましたが、これはヤマイタチシダの園芸品種なのね
オオミネイワヘゴ(左)なんてあたりも実ながらさらに場所を変えると、
なんとシダの雑種と親種がずらりと並べて植えられているとんでもないエリアに遭遇。
これは本当にこの場所以外では見れないし、自然下で逢っても判別つかないよな、
ということで、とりあえず雑種を選んで片っ端から撮ってみたり。
まずはイワヘゴ×オシダの雑種、フジイワヘゴ(右)から。
オシダ×ミヤマクマワラビの雑種クマオシダ(左)やら、
フモトシダ×フモトカグマの雑種キタイズカグマ(右)やら、
まったく聞いたこともないような種類が次々登場してビックリ。
ホシダ×ケホシダのアイノコホシダ(左)や、オシダ×オクマワラビのフジオシダ(右)
といった、 図鑑で名前だけ知っているよなやつらも次々見れます。
オシダ×クマワラビのフジクマワラビ(左)なんかもありました。
ヘラシダ×シケシダのヒトツバシケシダ(右)はなんか独特な雰囲気ですね。
さらに、ツクシイワヘゴ×オクマワラビのイワヘゴモドキ(左)やら、
ミヤマベニシダ×タニヘゴのタニヘゴモドキ(右)も。もうアタマが混乱してくるな(笑
ツヤナシイノデ×イノデモドキのナメライノデ(左)やら
アイアスカイノデ×サカゲイノデのホクリクイノデ(左)やらもありました。
イノデ系の雑種はなんか特に好きなんですよね。
これは雑種じゃないけど、なかなか会えないサイゴクイノデ(右)もありました。
オオカナワラビ×ミドリカナワラビのヤマグチカナワラビ(右)なんかもあったりします。
これは雑種じゃないですが、ずっと見てみたかったハイコモチシダ(左)もあって、
さらにそれとコモチシダの雑種、イズコモチシダ(右)もあるのはなかなか興奮しました。
さらに、オニヒカゲワラビ×ミヤマノコギリシダのセイイタカミヤマノコギリシダ(左)や
サトメシダ×ヤマイヌワラビのオオサトメシダ(右)や、とんでもない雑種の
すんごいラインアップにホンマにタジタジ。一度シダだけじっくり見に来たいくらいですな。
さらに歩いていくと、クマヤブソテツ(左)やらオニイノデ(右)やら、絶滅危惧種の激レアな
シダ類がゴチャッと植えてある一角もあったりしました。
ハチジョウカナワラビ(左)やらオオミネイワヘゴ(右)なんて
あたりもあったり、よほどのマニアが関わってるんだろうなと感心したり。
さらにこちらも超大珍品、シムライノデ(左)やらシビイタチシダ(右)やらを見て感嘆していると
近くで作業されていた方からお声がけいただいて、ビックリするくらい超濃密なお話を
頂戴するという楽しすぎ利点末までついてきたのでした♪
というわけで、短時間ながら濃密なお勉強の時間となりました。
とりあえず大目標のコシガヤホシクサにはきちんとお目通りできましたが
それ以上にオマケがなんともいえず豪華すぎた♪
この場所の濃いことは知っていましたが、絶滅危惧種のコレクションっぷりと
シダのドマニアックなコレクションが本当に予想以上でしたね。
自生地で会うのは相当に困難な種類もたくさんありますから、
季節を変えて何度か通って、いろんなレアものの花もきっちり見たいなぁと妄想中…
ちなみにこの日一番面白かったのは、最後にお声がけいただいた方。
「わっ、こんなんまであるんや」という独り言に反応いただいたのですが
一言目が『それ私が記載したんです、種小名は恩師に献しましてですね』という
超絶ディープな研究者の方でいらっしゃって、まぁお話の濃いコト(笑
そのあたりの絶滅危惧種の現状やらのお話に続いて
『そもそもこのグループは遺伝的に特異でして、○○に比べて遺伝子数が少ない
ということは減数分裂が起きたということなので、そうなると起源は…』
といった、シロウトは目を丸くしてひたすら拝聴するしかない高レベルな話が
次から次へと一瞬も途切れることなく繰り出され続けて、
興奮している間に予定のバスを逃す、というわかりやすいオチ付きとなったのでした^^;