ドイツがさがさ団@〜うろちょろな幕開け〜 23.8/13
  
<3>ドイツ・ハンブルグ周辺 続き

  
さて、あたりをうろうろすると、イエスズメ(左)がちょこちょこと至近距離にご登場。
なんか面白い感じのシソ系の花(右)もバサッと咲き並んでいます。

  
ヨモギギク(左)はこのあたりでもけっこうあちこちで見れました。
セリ系?の面白い雰囲気の花(右)もあったり。グループの時点で自信ないけど。

  
ちょっとだけナルトサワギクとかに似た感じもある面白げなキク類(左)も発見。
アップ(右)でみると、なんかやわらかげで面白い風情ですね。

  
途中で少し面白げなフィッシュバーガー(左)食って、移動しようとすると
アジサシ類(右)がご登場。後ろ姿しか撮れなかったけど。

  
船で移動したんですが、その途中で周辺の建物を見ると、
ユリカモメ(左)やら、セグロカモメ類(右)やらがごちゃっと

  
カモメ類が賑やかに飛び交っている場所(左)もありました。近くで見たかった。
場所を変えて歩いていくと、なんかおもしろい実(右)を発見。

  
先ほどの種類よりも大きな感じの野菊類もごちゃっと咲いていました。
ダールベルグデージーとかいうやつに似ているような?

  
ふいにめっちゃ至近距離にユリカモメ(左)が登場されたりも。
なんか小柄なカモメ類(右)もいましたが、これはカモメで亜種ニシカモメになるんか?

  
高い場所から風光明媚な景色(左)を楽しんでいると、
すぐそばにモリバト(右)がご登場。こんな場所にも来るのねアンタ。

  
周辺をウロウロすると、マルバノホロシ系の花(左)も発見。
セイヨウタンポポにしては雰囲気に違和感のある株(右)もありましたが、
これは全然別の種類なのか、変異幅の中なのか…

  
小さな公園では、イエスズメが順番に砂浴びしていて、
♂(左)、♀(右)ともジックリと撮れました。やっぱ撮れると嬉しくなるね。

  
ソバ系の花(左)も1個だけポツリと咲いていました。これなにもん?
紫色の独特の花(右)もあったけど、グループの時点でわからんナァ…

  
イヌカキネガラシ風の花(左)もあちこちにありました。
ちょっと距離があったけど、カモ類(右)も発見。時期的にこれはアヒルなんかな?

  
道端にナミテントウ(左)も発見。なんかここでテントウムシ系に会えると嬉しいね。
イエスズメ(右)はそこここでのんびり佇んでいらっしゃいます。

  
水路にはオオバン(左)が泳いでてビックリ。ここらへんでも増えてるのかな?
あたりにはセグロカモメ系のカモメ(右)もひょっこり足元にご登場。

  
実にいい雰囲気の幼鳥もいました。図鑑でじっくりと見ては見たんですが
イマイチよくわからず。分布的にはカスピセグロカモメがいるエリアになりそうだけど…

  
その後は遊園地で走り回る甥っ子姪っ子を暖かく見守るという時間をすごしたんですが、
一度だけひょっこりとヒナバッタ系のバッタ類(左)がご登場されてビックリ。
あとは屋根上からユリカモメ(右)がこちらを見下ろしていたりもしました。

  
面白かったのは、そこら中で売っているキャンデーとかにセイヨウミツバチが
大量に噛り付いていたこと。花の蜜集めるより効率はイイでしょうけどエエんかコレは(笑
などと笑ったりしつつ、その後さらに夜まであちこち観光スポットを
巡って、この日はちとヘロヘロ気味の終幕となったのでした♪

というわけで、ちょいと中途半端ながら楽しめた展開となりました。
妹宅の周辺と、市場周辺、といった感じで、本当に道端のものばかりを
見た感じではあったんですが、それでも道端の雑草も含めて
なにもかもが日常では見ないものだらけな感覚というのは面白いもの。
まぁ、途中書いた"本場モン"を含め、結果的に見慣れたものも多くはありましたが
それでも目に入ったもの片っ端から撮る“五目撮り”な感じは久々で
自分の性格的に観光ONLYだと確実に飽きてしまってたであろうのを
あれこれ楽しめたのは良かったんじゃないかなと思う次第。
市場なんかはけっこう面白かったから、長めの時間で再訪したいですしね。
んで、この日は夜に姪っ子&甥っ子ズと共に
高名なる『ミニチュアワンダーランド』を訪れたんですが、
超広大なミニチュア模型の、隅から隅まで全部のパーツに創意工夫が
凝らされまくっているという「静かな狂気」に圧倒されまくって
深夜にフラフラになりながら帰ってくることになりました。
あんま観光地のオススメとかしないんですが、
あそこだけは本当に行ってみる価値あると思いますよ。
ただし、狂気に酔って思いっきりフラフラになる覚悟が必要ですが(^^;


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