<3>ドイツ・ハンブルグ周辺 続き |
さらに歩いていくと、あちこちにセンニンソウ系の花が咲いているのに気付きます。
調べてみたら、クレマチス・ビタルバってやつになるんか?
小柄なアザミ類(左)も発見。セイヨウトゲアザミでいいのかしらん。。
道端の荒れ地にはヒナギク?(右)もちょこちょこ咲いてました。
コウゾリナ系の花(左)もあちこちにありました。
ちょっと大柄な野菊類(右)もありましたが、これは本場のフランスギク?
これも考えてみたら本場モンやな、のセイヨウタンポポ(左)も発見。
さらにはセイヨウオオバコ(右)も。うん、本場モンと思うとこういうのも面白いもんで(笑
マツヨイグサ類(左)もありましたが、これはオオマツヨイグサでいいんかな?
大量の実をびっしりとぶら下げているセイヨウシデ(右)なんかも見れました。
しばらくしてから、少し離れた市場に行くというので歩いていくと、
頭上にものすごい数のドバト(左)が集結していてびっくりする一幕も。
ベニウツギ風の花(右)もあったけど、これは園芸系なのか?
どっさりと実をつけたセイヨウトチノキ(左)はあちこちで見れました。
草むらには可愛い系のフウロ類(右)もパラパラと発見。
グンナイフウロに似た感じの花(左)も発見。グループすらわからん。
セイヨウノコギリソウ(右)はあちこちに大群生していました。
ふと見降ろした場所にモリバト(左)がひょっこりとご登場。
ハシボソガラス(右)もいましたが、日本で見るのとはなんか色合いが若干違うかも?
林縁を見ていくと、ヨモギギク(左)があちこちにゴチャッと咲いていて、
セイヨウカラハナソウ?(右)もどっさり花盛りの株が見つかったりします。
カササギ(左)がご登場されたりもしましたがワンショットで逃げられて…
ドイツ名物、巨大なナメクジ(右)も何度か登場されました。Arion rufusって種類かな。
さて、港に着くと、けたたましく泣きながらカモメ類が飛び交っていらっしゃいます。
現地では背の色の濃い種類(左)と、薄い種類(右)の2つがいると思ってましたが
戻ってから見直すとなんか微妙。同一種の変異内なのか?
んで、セグロカモメ系だけど、ニシセグロカモメといっても分類様々で
どれになるんだか、図鑑を見てもいまいちよくわからんのだが…
さて、市場で売られている魚を見ていきますが、大量にありすぎて何が何やら…
サーモン系の魚(左)やら、小型のサメ(右)やらいろいろありましたが種類分からんナァ。
コイとかそっち系の川魚風のヤツも何種類かいたんだけど、さっぱり正体わからず。
エリア的に川魚も普通に活用されているはずだから気になるけどなぁ…
巨大なカニ類(左)もいました。ヨーロッパイチョウガニですよね。
サバ類(右)も並んでいました。これはタイセイヨウサバってやつかな?
ヒメジ系の魚(左)も大量に並べられていました。
ちなみに、丸のまま売るより、さばいたり調理したりして売るのが主流のようで、
肉片の山(右)みたいな場所が多くてあんまじっくり見れなかったのがちとばっかり残念。