わけわからん2Days~大幸運と予定調和~ 22.3/6&12

今回は実にわけのわからん2本立てといたしました(^^;
前半は、半徹700kmJターン強行陣で突撃した某所での感涙の出会いで
ちょっとばかり不完全燃焼な展開からの怒涛のスペシャルサプライズという
感情の持って行き方がわかんなくなるくらいすざまじい1日。
後半は、前半の幸運があまりにもすごかったので、自分の中で
バランスを取りたくなって、ヒットしなさそうな難敵を攻めに行って
予定調和な感じでほとんどなんも成果がないレベルのド空振りして妙に安堵して
地元に戻ってフユシャク探しするという謎過ぎる展開の1日。
個々日だとネタ点数的に足りないってのもありますが、なんかこの2日はまとめてセットという
感覚が自分の中で強かったので、まとめて一括ご紹介とさせていただきます(笑

<1>3/6 島根県某所

  
というわけで、ふらふらになりながら夜通し走ったんですが、さすがに限界だったので
明け方に1時間だけ仮眠取って起きたら師匠から「出ました!」の連絡が(@_@;
泣きそうになりながらツッ走ってポイントに到着すると、
草むらの中で睡眠中のコシギ(左)を発見。よかった~見れた!
しばらく粘っていると、時折ごく短時間だけ起き上がって(右)くれるんですが
この日は本当によろめくレベルのすんごい強風がひたすら吹き荒れてたので
デジスコが揺れまくって全く撮影にならないんです。こりゃキツイなぁ…

  
上空を飛び交うマガン(左)なんぞ見ていると、ひょっこり起き出したコシギ君が
トコトコッと消えたのでみんなで大騒ぎしながら探してみると、ちょっと離れた場所で
相変らず寝てらっしゃる(右)のを発見。見づらい場所ばっかだなぁ…

  
粘ってると時々ちょこっと起きるんですが、遠いし、ゴチャゴチャの中だし、
基本的に瞬間芸だし、強風は全然やまないし、でちょっと根負けして周辺を探索することに。

  
ヒバリ(左)なんぞ見つつうろうろすると、意外にあっけなく
ツメナガホオジロ(右)も発見。夏羽近い艶やかな♂ですが遠いなぁ…

  
と思っていると、割と近距離にもツメナガホオジロがご登場。これは♀かな?
その後もかなり粘れど、ツメナガは遠くのそれも見にくい場所をちょこまかするばかりで…
諦めて元の場所に戻るとコシギもどっかに消えちゃったとかでダブルでガッカリ(^^;

  
しばらく粘っていると、ひょっこりとタシギ(左)が出てきてビックリという一幕も。
うろうろしていると、全力で水浴び中のカワアイサ(右)なんかも登場されました。

  
その後も日没まで、上空を飛び交うマガン(左)や、遠くを舞い飛ぶカモメ類(右)を
見たりしながらうだうだ待機していると、一足先に移動してた師匠が、上空を横切るジシギ類を
目撃して、さらにその中の1羽があからさまに小さかった、という仰天情報が到来(@_@)
そんじゃ、ということで、日暮れ前からそのあたりをうろついてみましたが
当然ながら全く見つかんないので、最後にここの農道沿いを見たら帰ろ、
って思いながらのんびりと車を走らせていた時です…


ひょいとのぞきこんだ場所になんかいたんです。
アタマが追いつかずに数秒悩んだ後、理解が追いついた瞬間全力のパニックで呼吸困難に(笑
そう、目の前にまさかのコシギがいたんです。いや、探してはいたんだけど、マジか!
ホンキでパニクると助手席に置いてたカメラを取るだけで四苦八苦できたのは我ながら大笑い(^^;

  
興奮で震えながらそっと近づいてみると、彼は予想外なくらい堂々としてて
Powershotでこんなバチバチが撮れちゃって死ぬほど大興奮、てかあらためてパニックに(笑

  
さらにこんなバキバキのショットも撮れちゃってもうテンションわけわかんなくなったり。
ここらで大慌てで師匠に連絡したんですが、自分でも声震えてるの分かりましたもんね(笑

  
待機中にもスッゲェ璃々しいショット(左)が撮れちゃってめまいがしたり。
ほぼほぼパーフェクトな正面ショット(右)もGETできました♪

  
さらに粘るとバッチバチのんがいくらでもな感じで撮れまくってしまったのです。
てか、コシギは夜間は警戒心すっごい薄いみたいで、全然こっちを気にしていないし、
こっちを気にしたっぽい時にも、飛び去らずに、タタタタって走って移動する感じなのが面白い♪

  
さらにこんなショットまで撮れちゃって、大満足で引き上げることに。
ほんま一生分撮った感覚がありますよね。国内でコシギを見れたら死ぬって言われますが
帰路どっかで事故るんじゃねぇかとドキドキしまくったのはここだけのヒミツ(笑

<1>3/12 長野県&播磨地方

  
んで、翌週末は、冒頭に書いたように、バランスを取りたくなったもんで、
ヒットしなさそうな難敵を攻めに行ったんですが、ツメレンゲの枯れ穂(左)が並ぶあたりで
ツルウメモドキ(右)を見ながらひたすら待機してみることに。

  
すると、キタテハ(左)やらツチイナゴ(右)やらがご登場されましたし、
歩いているとヤマシギが足元から何度か飛び立って仰天したりもしたんですが、本命は2度ほど
超高速で横切っただけで、予定調和な感じで大空振り。なんか安堵するのはおかしいかな?

  
それでは、ということでかなり早めに地元に戻ったんですが、
途中のSAに立ち寄ったら、まさかのチャオビトビモンエダシャクがいてビックリ仰天。
コイツもなかなか逢えない珍品ですよね、嬉しいなぁ♪

  
近くにはハスオビエダシャク(左)も珍刺していらっしゃいました。
さらに移動していくと、とっぷり日が暮れたんですが、シロテンエダシャク?(右)を発見。

  
シロフフユエダシャクの生き残り?(左)もいました。ちょっと大柄な気がしたけど…
さらに歩いていくと、スギタニキリガ(右)なんかもいたりします♪

  
ビックリしたのは、翅を広げていたオカモトトゲエダシャクがいたこと。
畳んでない状態ははじめてですけど、なんでなんかな?

  
つついたらいつも通りの翅の畳み方になったので、正面顔(左)を撮ってみたり。
近くにはシロヘリキリガ(右)なんかも見つかったりします。

  
探索範囲を広げると、カシワオビキリガ?(左)も発見。
ウスアカモンナミシャク?(右)もいましたが、どっちも同定に自信なし…

  
さらにうろうろしていると、清く正しい翅の畳み方をしている
オカモトトゲエダシャクも発見。さっきの畳んでない状態とはエラい差やな♪

  
さらにクロモンキリバエダシャク(左)やらウスベニスジナミシャク(右)やらも
見つかったりして、なかなか濃い成果になったりもしたのでした♪

というわけで、なんとも言えぬ不思議な組み合わせの2日間でした。
とりあえずは初日のコシギが本当にサプライズ過ぎですよね。
ようやく会えた!でもすごく遠い!メチャクチャ取りにくい!
でもコシギだもん、見れただけでも嬉しすぎるよね、というところからの
心臓が止まるかと思うほどの幸運の到来はミラクル過ぎでした。
本当にアタマ真っ白になりましたし、過呼吸なりそうになりましたからね(笑
2日目は、前も書いた『運勢のプラスとマイナスは釣り合う』という
長年の信条から、これ以上の幸運がもしも続いてしまったら
ビックリするくらい大きなマイナスが来るんじゃないかという不思議な感覚から
きっちりとした予定調和の空振りをしてきたんですが
地元に戻ってからの冬蛾類が楽しかったから、それだけで十分かなという感じで
良くも悪くもいい組み合わせの2日間と言えるんじゃないかなぁ、とか。
んで、こんなビックサプライズな画像なもんで、どうせコシギはすぐに抜けるだろうから
抜けたらアップしよう、と思っていたら、予想外に長期滞在されたもので
アップがメチャクチャ遅くなったのでした。どもスンマセン(^_^;


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