淡路のんびり干潟巡り〜謎グルメ再び〜 17.12/17
この日もなかなか謎な展開の挑戦となりました。
前日の干潟挑戦の続編ということで久しぶりの淡路に来たところ
期待通りになかなか面白かった成果もあったけれど、
期待していたようなオオモノはいずれもご登場されないままで、
寒さゆえにか全体的にイマイチ成果薄という展開に(^^;
所用もあって挑戦時間短めでもありましたしね…
それじゃついでに、ということでちょこっとばかり
グルメ編の追加バージョンを企もうということでイロイロと
集めてみて、大バカなチャレンジにも挑んでみたのでした☆
<1>淡路島某所 |
というわけで、岩場を歩いてみると、えらく小さなイソガニ(左)に続いて、
ヒライソガニ(右)がゴロゴロとご登場。やっぱこいつは多いネェ。
でも、すぐにアカイソガニ(左)やらヒメアカイソガニ(右)やらが次々ご登場。
他の場所ではあまり見ないんですが、ここらはなぜか濃いよね。
ヒメアカイソガニ(左)は大量に登場しました。エライ数やな。
イシガニ(右)も次々とご登場。コイツもよく見るとかわいいですよね♪
場所を少し変えるとカクベンケイガニ(左)もいました。
なんか不思議な物体(右)も登場しましたが、これはどっち系統かな。
妙に赤味の濃いヒメアカイソガニ(左)も登場しました。
ウンモンフクロムシのついたイソガニ(右)が見つかったりとかも。
波打ち際にはなんか不思議な貝殻(左)がありました。お名前調査中…
石の上にはマツバガイ(右)もパラパラと見つかったりします。
#左の貝はムシロガイだとご教示いただきました。ありがとうございました。
面白い風情のケハダヒラザガイ(左)も次々と見つかりました。
イソカニダマシ(右)もひょっこりと登場したりもします。
ヒメアカイソガニ(左)は本当にごちゃっといくらでも登場しました。密度高い。
真っ白な背面のヒライソガニ(右)も発見。時々いるけどこの柄おもしろいよね♪
よこを歩いていたイソガニがご立派なウンモンフクロムシを抱えてらっしゃったので
ひっくりかえしておなかをバシバシと撮影。これが甲殻類なのはやっぱ信じられんなぁ…
場所を変えると、ナルトサワギク(左)が一面に咲いてました。キレイなんだけどね。
すっかり実になったハマアザミ(右)もこれはこれでいい風情。
このあたりは野良ウチワサボテン(左)が大量に茂っていて、その中にはなかなか
面白い感じの実(右)も多数。ここで何を血迷ったか「そういやサボテンステーキってあったな」
などと思ったワタシは、新鮮そうな葉を数枚摘んで持ち帰ってみることに(笑
さて、そのままメインポイントに移動すると、海岸沿いにはハマゴウ(左)が多数。
ハマウドの葉の中にはホソヘリカメムシ(右)が隠れていたりしました。越冬中?
海辺の倒木をひっくり返すと、ワラジムシ類(左)が多数登場。君らも海浜性なんか?
ハマダンゴムシ(右)もパラパラとご登場されたりもしました。
石の下からはイシガニ(左)がこれでもかってくらいに大量に登場。
びっくりしたのは、生きてるアサリ(右)もいくつか出てきたんです。こんな場所でダイジョブ?