豪華な2日〜不調の中の幸運〜  17.7/8&9

この週末は、それぞれ不思議な「一点豪華主義」的な挑戦となりました。
初日は、諸事情で短時間になったものの、無事にあこがれ続けた花に逢え、
翌日はこれまた嬉しすぎる出逢いがあったものの機材トラブルに泣く、
といったなかなか不思議な展開の連続技。
それぞれ、かなりあれこれ苦労はしたものの、成果はイマイチで
なおかつ、ほぼメインの1点のみの挑戦となっちまったので
本命以外のおまけ写真とかもやたら少なく
合わせ技一ページ程度の内容ということでご容赦を(^^;

<1>播磨地方各所

  
さて、最初に訪れたのは前々から挑戦したかった某所。
すっかり実になったトチバニンジン(左)なんぞ見ながら歩くと、なぜか道端に
大群落のユキノシタ(右)があったり。古い植栽の名残かな?

  
1花しか残っていませんでしたが、ギンレイカ(左)もありました。この辺りにもあるんだ。
名前はよくわかりませんでしたが、実にかわいい感じのコケ類(右)もいい雰囲気。

  
ミヤマヨメナ(左)も1花だけ咲き残っていました。
でもむしろ花の終わった跡(右)の法が面白い風情があったりとか。

  
ケイリュウタチツボスミレっぽい葉形のスミレ類(左)があったのも意外でした。
さらにビックリしたのは、距離はありましたが満開のウンゼンマンネングサ(右)があったこと。

  
岩場をよじ登って近づくと、あまり花付きはよくありませんでしたが数株だけ
ウンゼンマンネングサをアップで見ることができました。ようやくの出会いやなぁ。

  
喜びながらふと見上げると、なんとそこにウチョウラン(左)があるじゃないですか!
まさかの出会いにビックリしていると、かなり距離がありましたが、
遠くの岩場には小群落(右)もあってビックリ。このあたりに記録があることは知ってましたが
本当に見れるとは思っていなかったのでかなり仰天しました。

  
すんげぇ四苦八苦しながら濡れた岩場をよじ登り、滑落におびえながら腕を伸ばして
花のどアップも撮影に成功。いやぁ、ずっと逢いたかったんだけど、ようやくの出逢い。
しかしこんな危なげな場所にあるんじゃなかなか見れないわけだ。

  
嬉しい出逢いに気をよくしつつ、場所を変えて林道を歩くと、
咲き始めのヒヨドリバナ(左)やら、オカトラノオ(右)やらが見つかりました。

  
探していくと、お久しぶりのカキノハグサも数株発見。
でも、残念ながらもうすっかり実になってたんです。ありゃ時期が遅かったか。

  
せっかくなので実のどアップ(左)も撮ってみたりとか。
あたりには面白げな羽(右)もありましたが、これはトケン類かな?

  
まだ花の咲いていないノギラン(左)もありました。これはこれで面白い風情。
さらに場所を変えようとすると、大満開のハナハマセンブリ(右)にも遭遇します。

  
さらに場所を変えると、道端で愛をはぐくんでいるニジュウヤホシテントウ(左)やら、
美味しそうなイグチ類(右)なんかを発見。しかしこの後は少し山の中をさすらったものの、
狙いの場所が絞り込めないまま、あっけなくタイムアップとなったのでした…

<1>滋賀県某所

  
翌日は、前々からいい噂のあった某所にイソイソと挑戦。
すると到着してすぐに、噂のヤイロチョウが登場してくれたじゃないですか!
しかも口いっぱいにミミズとムカデとカエルをくわえている贅沢っぷり!
めちゃくちゃ感動しながらデジスコを向けましたが、なんとこんなタイミングで
レリーズの調子がおかしくなって、思いっきり全力で押さないと反応しないんです。
んで、全力で押すとメチャクチャブレやがる(T_T)
めちゃくちゃ暗い林の中ですから、ひたすらブレブレの写真だけが撮れるという惨事に…

  
粘ると何度か非常にいい位置に登場してくれるんですが、四苦八苦するものの
症状は治まらず、こんな感じのショットばかり。機材トラブルさえなければ
かなりミラクルなショットが撮れる条件だったんですけど、ホンマ悔しいわぁ(+_+)

  
四苦八苦してると、なぜか小さなハチ(左)が腕をガジガジ齧ってました。なにしてんの?
ふと見上げると、オオカメノキの実(右)なんかもなかなかいい雰囲気ですが
途中でなぜかヤイロチョウの動きがパタッと止まって、しばらく延々と待ちぼうけに…

  
でも待つほどに、これまたいい位置に登場してくれたんですが、ちょうど傾斜に
デジスコを設置するような位置になったので、無理やり全力でレリーズ押してると
デジスコがずれてフレームから外れていくというわけのわからん状態に(笑
せっかくの千載一遇のチャンスだったのにろくに撮れなかったのでした。

  
ふと見上げると、サンショウクイ(左)も登場しましたが、こんなん撮れただけ。
ヤスマツトビナナフシ(右)もひっそり隠れていたりしたんですけどね。

  
巣のある辺り(左)をドアップで撮りましたが、幼鳥とかは見えませんでした。
そうこうするうちに、少し距離がありましたが、これまたいい位置にヤイロチョウ(右)が再登場。

  
しばらく枝上でのんびりしてくれたので必死こいてバシバシと撮影。
ひたすらシャッターを切り続けて、何十分の一で発生する奇跡的にブレが少ないショットを
なんとか押さえようともがいてみます。これがそのまだましなショットなんですけどね(笑

  
切り株の上で2羽がそろうシーン(左)もありましたが、私の場所からは角度が悪くて…
あとはすごく近かったけど上半身(右)というショットを撮ったあたりで日が暮れちゃったのでした(+_+)

というわけで、なんだか不思議な2日間となりました。
初日は、首尾よく憧れのウチョウランに逢えたのはよかったけど、
その後はなんだかどうにもならない空振りばかりで、
翌日もこれまた憧れのヤイロチョウが登場したのに機材トラブル、でしたから…
デジスコの調子が悪いのはわかっていたんですが、ここのとこ
だましだましで撮影できていたんでついついほったらかしていたのが災いして
ひどい時はすぐ目の前といいたくなりそうな至近距離にいるのに
シャッターが切れなくて1枚も撮れない、なんてのもありましたしね(^_^;
ISOを少々上げても薄暗い林の中、シャッタースピードが1/10秒とかになるので
レリーズがメチャクチャ重要なところにこの体たらくでしたから(T_T)
まぁ、それでも、なんやかんやいって、長年の宿題がなんとかクリアできた、
そんな2日間であったのも間違いないトコロではあります。
やっぱいろいろ挑戦し続けることって重要ですよね、ガンバロ(><)!


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