迷走的挑戦〜想定外でも楽しき〜 20.10/3

<2>某所 続き 

  
さて、渓谷沿いを歩いていくと、近づきにくい場所でしたが
ダイモンジソウがけっこうあったので望遠接写でむりやりアップ撮影。

  
面白かったのは、アチコチの岩上に大量に着いていた不思議な羽化殻。
えらい独特な雰囲気だけど、これってチラカゲロウ?

  
おおっと思ったのは、ホソバコンギクがあったこと。
そういやそういう環境なわけですが、久しぶりにお会いするなぁ。

  
と思うと、ひょこっとカジカガエルまでご登場されてビックリ。
確かにそんな感じの渓谷なんですが、足元に出てくるとは思わなかったぞ。

  
さらに探索範囲を広げて渓谷沿いを歩いていくと、ホソバコンギクは
次々と出てくるんですが、意外と歩ける範囲が狭くて四苦八苦。

  
シラネセンキュウ(左)もどかんとありましたし、さらに大株のホソバコンギク(右)も
ありましたが、期待した某珍品花は見つけきれず。時期的に遅かったのかな?

  
しょうがないので引き上げようとしたら、ヤマアカガエル(左)もご登場。
あとはなんか紅葉しているケスハマソウ(右)があってビックリもしましたが
微妙に時間が余ったので、さらにもう一箇所転戦することに。

  
んで、夕暮れも近い時間になってやっていたのはお久しぶりの湿地。
歩きはじめると真っ赤に色づいたミズオトギリ(左)に続いて
可愛らしく咲き並んだキセルアザミ(右)なんかも見つかります。

  
アケボノソウ(左)は大満開の株がありました。
スイラン(右)もあちこちにいい雰囲気に咲いていたりします。

  
ヒツジグサ(左)も数花だけいい雰囲気に咲いていました。
ヤマラッキョウ(右)はまだ花芽でしたが、これはこれで実に可愛い雰囲気。

  
タムラソウ(左)もめっちゃ花盛りの群落がありました。
サワギキョウ(右)はほぼ終わりかけで少し花が残っているだけ。

  
さて、さらに歩いていくと、スイランが次々ご登場。
さすがに日も傾きかけてたので満開ではないけど、これはこれで風情あるよね。

  
嬉しかったのは、ふいに池縁に飛んできて産卵し始めたオオルリボシヤンマ。
薄暗かったから、かえっていい雰囲気に撮れた気がしません?

  
さらに歩いていくと謎の物体(左)を発見。これって伸び始めのホウキタケ類?
なぜかニホンアカガエル(右)がシダの葉上でポーズ取ってたりもします

  
んで、そのあたりからお久しぶりのミコシギクが次々とご登場。
ちょっと早めだったのかな、という雰囲気でしたが、そこそこいい感じですね。

  
花のアップ(左)も撮っておいたり。いい雰囲気やんね。
さらに近くにはミヤコアザミ(右)までご登場してくれてチョイ興奮。

  
せっかくなので頭花のドアップを中心にバシバシと撮影。
この類大好きなんですよね。来シーズンはほかの種類ももっと攻めることにしよう♪

  
ツルリンドウ(左)もちょこっとだけありました。
ハンカイソウの実上に面白げなカメムシ類幼虫(右)も発見。なんて種類?

  
さらに歩いていくと、ちょこっとだけでしたが咲き残っている
ビッチュウフウロにも遭遇できちゃったり。もう遅いと思ってから嬉しいなぁ。

  
その後も何箇所かでいい感じに咲き並んでいるミコシギクを見て大満足。
やっぱこいつはきれいだし大柄で見ごたえあるし、逢えると嬉しいもんで。

  
さらにアキノギンリョウソウの実(左)やら、イイ雰囲気のホウキタケ類(右)やらを
見つけたあたりでさっくりと日が暮れ始めたのでこの日の挑戦は早めに終幕として、
翌日の大挑戦に向けた移動の道のりに着いたのでした。

というわけで、なんか不思議な挑戦の仕方となりました。
本来は途中でちょっと書いたようにトウヒレン類の探求がメインターゲットでが
本当は転戦先としてもトウヒレン系の場所を予定していたんですが
サックリと時期的に終わっていたようなので全面方針転換という流れでしたし。
さらに言ってしまえば、最後のミコシギクとかを見た湿地は
全然行く予定ではなかったけど中途半端に時間が余ったという理由の訪問でしたし(笑
それでも、本命の珍品は見つからなかったけどおもしろいエリアの情報を
拾えたのは先につながる面白い成果でしたし、
そこまでの道中でもタカネハンショウヅルやらジンジソウやら見れましたし、
完全想定外の・リュウキュウサンショウクイなんかも登場したし
なんやかんやと楽しい展開だったのは間違いないんで結果オーライかな。
とりあえず来シーズンは早めの時期にトウヒレン類全制覇と、今回訪れた
面白げな渓流沿いの徹底探索の2本セット、必ず実行するぞと熱く誓っておこっと(笑


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