怒涛のSWA〜湿地徹底探索+α〜 20.9/20
  
<2>某所 つづき

  
小さな池をのぞくとホソバミズヒキモ(左)が浮かんでいました。
水路にはヤマトミクリ(右)が並んでいましたが、なぜか花も実も見つからず残念。

  
シロバナヒガンバナ(左)もありました。これは植栽の名残かな?
なんか頭花の小さなホシクサ類(右)もあったけど、これはクロホシクサの若い個体?

  
んで、そのあたりにはクロホシクサが多数並んでました。
これもなかなか見る機会のない種類ですから、嬉しい出逢いですよね。

  
んで、そのあたりでしばらくじっくりと探して、憧れのヒュウガホシクサを
改めてバシバシと撮影。う〜ん、可愛い。ホンマ感激です。

  
可愛らしく咲き並んでいるアップ(左)を撮ったりしていると、
近くにヒメナエ(右)が結構群生しているのにも気付いてちょいとビックリ。

  
んで、ちょうどここで地元の方がいらっしゃったのでお話をお聞きしてると、
日本ではここだけというハラヌメリを教えていただいたり。地味だけど嬉しいねぇ。

  
んで、教えていただいた場所では、どえらい光景(左)が。絨毯状に密生しているこいつ、
憧れのエダウチシロホシクサ(右)なんです。すっげぇ。

  
こいつ、なんとこの場所だけの固有種なんですよね。
前々から憧れだったですがこんな大群生になっているとは。んで、さらにいえば
この大群生だけが世界で唯一の生息地なわけで、なんとも言えん不思議さやな。

  
可愛らしく咲き並んでいるあたりを表現しようと四苦八苦しますが、

  
四苦八苦して頭花のドアップ(左)も撮影したんですが、面白かったのは
古い感じの花は柄がねじれて(右)るんですね。すっげぇ面白い構造してんなぁ。

  
チョウトンボ(左)がとんできたので、エダウチシロホシクサを背景に撮影。
少し場所を変えてみると、ハラヌメリ(右)はここでも咲き並んでたりします。

  
んで、これもかなりビックリしたのは実をつけていたヘビノボラズ。
こいつも東海地方からの隔離分布。面白い分布パターンだけど、なんでそういうのが多いんだ?

  
かなり遠かったんですが、ミズギクの葉(左)も教えていただいたんですが、
この場所のはヒュウガミズギクという新種として記載されたとお聞きして二度ビックリ。
さらに自生株はこれだけというシロミノコムラサキ(右)も教えていただきました。
#勘違いしてましたが新種名はオスズミズギクという名前だそうです。

  
草地の中には、コキンバイザサ(左)もいくつか並んでいたので
花のドアップ(右)も撮ってみたり。そういえば地元のやつはしばらく見に行ってないなぁ…

  
コのつかない方のキンバイザサの葉(左)も教えてもらいました。また花の時期に見に来なきゃ。
ミズギボウシ(右)もありましたが、これも九州ではこの周辺だけなんだそうですね。

  
これもかなりビックラ仰天したんですが、ナガバノイシモチソウもありました。
これも東海からの隔離分布でここだけにあるそうで。

  
かなり距離があった上に終わりかけでしたがヒメノボタン(左)もありました。
なんか面白そうな実(右)もあったけど、これなんだっけ?

  
チョイと驚いたのはいきなり飛び出したタカブシギ。すぐに草むらに消えましたが
あからさまに翼が折れてる感じで……回復してくれてたらいいんですけど。

  
水路に並ぶヤマトミクリ(左)を見ていると、ちょっと距離がありましたが
ベニイトトンボ(右)もふわりと登場。撮れなかったけどコフキヒメイトトンボもいましたし。

  
さて、あらためてじっくりと見ていくと、ツクシクロイヌノヒゲ(左)も発見。
ヒュウガミズギクの葉(右)も頑張って望遠接写してみたり。来年は花の頃に見にきたい!
#勘違いしてましたが新種名はオスズミズギクという名前だそうです。

  
草地をよくよく見るとアイナエもけっこうあちこちにありました。
ほんの10mくらい離れた場所にはヒメナエがあるわけで、これまたなかなか面白い。


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