ついでの沖縄旅〜超濃厚な半日間〜 18.6/24
  
<2>沖縄本島各地 つづき


などと楽しみながらウロウロしていると、ふいにまさかのビッグサプライズに遭遇!
離れた場所にいたのは、まさかのルリマダラシオマネキじゃないですか!
正月にあれだけ探し回っても見つからなかったものが、通りがかりの場所で見つかるなんて…

  
かなり敏感で四苦八苦しましたが、じっくり時間をかけて
まずまずのショットをGET。てかめっちゃキレイだし可愛いんですけど♪♪

  
青くないルリマダラシオマネキ(左)もいました。案外雰囲気で分かるモンなのね。
少し離れた場所でもご立派な個体(右)を発見してさらに興奮度MAX!

  
あたりには、オキナワハクセンシオマネキ(左)もイイ感じの個体多数で、
よくよく見ると、ヒメシオマネキ(右)も1匹だけ混じってました。スゴイ場所や。

  
さらに少し離れた場所でも小群(左)を発見しました。
結構大き目の♀(右)が、青と赤のコントラストがオミゴトすぎてなんともはや。

  
すっごくカッコイイ♂(左)もいました。雌雄の魅力差が大きくて面白いですよね。
オキナワハクセンシオマネキ(右)は大量にいるのでついでにバチッと撮影しといたり♪

  
イトカケヘナタリ(左)もまわりをひょろひょろと這い回っていました。
ルリマダラシオマネキの逃げ込んだ穴を見ていると、なにかの稚カニ(右)が
ぞろぞろ出てきたのもビックリ。シオマネキ系ではなさそうだけどなにもん?

  
先ほどと同じアワモチ類も再登場。ドロアワモチという感じでもないような、
キナコアワモチってやつかと思ったらそうでもないような…なにもんだろう?

  
なんか面白そうな巻貝類(左)モ闊歩していました。足が赤&黒という少し不思議な
ルリマダラシオマネキ(右)を見て、大満足しつつメインの干潟に向かううことに。

  
さて干潟を歩くと、いきなりフトユビシャコ?(左)がいたり、
トゲオウギガニ(右)がいたり、なかなかスタートダッシュもいい雰囲気でしたが、
メインのアマモ帯に行くと、風が結構強かったので波がものすごくて
生きもの探しも撮影もちょっと厳しいというめんどくさい事実を発見。
夏のアマモ上にいるというかわいい巻貝類が見たかったのに(T.T)

  
すると、なぜか浅いところで暴れまくっているハマフエフキ(左)がいたので、
しばらく撮影したあと、手づかみでGET(右)したりしていると、
大慌てでこちらに駆け寄ってくる御仁が。曰く、
「スイマセン、今からこの湾で子ども会の地引網体験なんです!!」
あらま、そりゃジャマするわけにゃぁいきませんなぁ(^^;

  
それでは、とひきあげようとすると、すでに仕掛けてあった網に大量の魚が!
フエダイ類やオキナメジナがゴチャゴチャとかかってました。

  
でっかいノコギリガザミ類(左)もいましたし、浅瀬にはハマフエフキ(右)がやたら多数。
地引網の結果を見届けたいような気もしましたが、そこまでは時間がなくて残念(+_+)

  
引き上げていくと、ナミの緩い場所にコアマモ(左)なんかもありました。
なんかおもしろげな卵(右)もありましたが、4枚重ねになってるけどこれは何の卵?

  
リュウキュウアラムシロ(左)もツノをふりふり歩き回っていました。
オウギガニ類(右)もひょっこり出てきますが、やっぱりお名前イマイチ良く分からず。

  
フタバオサガニ(左)はあちこちで歩き回っていました。
さっきとは別っぽいオウギガニ類(右)も発見。バリエーション豊富やなぁ。

  
これもカノコガイでいいのかな?かわいい巻貝(左)もいましたし、
リュウキュウマスオ?(右)もあったり、じっくり歩くと面白そうでしたが、
あんまり粘るとスタッフさんを困らせそうなので早々に退散することに(笑

  
さて、お次にやってきたのは、朝っぱらに挑戦し損ねた場所。
ゆっくりと地図を見たら、ひょっこりと場所を思い出したというそれだけの理由ですが(笑
歩いていくと、道端にアマミウラナミシジミ(左)が多数チョコチョコ
していて、花上にはイシガケチョウ(右)も大集結していたりします。

  
と、いきなりそこに登場したのはイワカワシジミじゃないですか!
かなり予想外の出逢いだった上にめっちゃ愛想よしだったので大量にバシバシ撮影☆

  
ウスキシロチョウ(左)は高い位置を飛び交うばかりでした。
クロツバメ(右)も何匹も飛来していたのは、ちょっとばかり意外だったり。

  
高い位置にはツマムラサキマダラ(左)も何匹も飛んでました。
なんか大きなハムシ類(右)もいましたけど、なぜかこれはお名前分からず…
#イロイロ調べると右はオオミドリサルハムシだったようです


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