謎な小笠原旅D〜仰天な展開で〜 18.5/3

この日はGWの謎な小笠原旅の第5日目。
いよいよ旅も終盤戦、ということで、意外に苦戦している本命を撃破すべく
この日も徹底的にあちこち攻めまくってみたのですが
途中で本当に心底仰天しまくる予想外のスペシャルサプライズが。
サプライズというよりは、なんつうか悲劇という表現がよさそうな内容でして
諸事情で詳細な部分は大幅カットとさせていただきますが
想像だにしていなかった展開でヤル気が完全に滅殺されちまって
この旅の展開がほぼほぼ確定するとともに、
少々呆然とたそがれてしまう、そんな展開の1日となったのでした(+_+)☆

<1>小笠原・母島各所

  
さて、この日も雄大に朝日(左)を見ながらウロウロしていると、
草の間にオオウンモンクチバ(右)なんかは登場するものの狙いのブツは登場せず(^^;

  
ウスカワマイマイ(左)が可愛らしくぶら下がっていたりもしました。
んでうろうろしてると、この日もアカガシラカラスバト(右)が群れでご登場。

  
この日も愛想の良い個体がすぐ足元に来てくれたのでバシバシと撮影♪
先日と違ってきれいに晴れ上がっているので色がキレイに出てなんともいい雰囲気。

  
少し離れたあたりにいた個体もなかなか色鮮やかだったのでバシバシ撮影。
うむ、『アカガシラ』ですねぇ。予想以上になんとも魅惑的な色合いです。

  
車窓のすぐ真横というビックリな場所に止まってくれる個体(左)もいて狂喜する一幕も。
さて、さらに場所を変えると、海岸沿いにはグンバイヒルガオの群落(右)がいい雰囲気。

  
林の中には、すっかり実になったムニンハマウドをいくつも発見。
もしかしたら花の残りが見れるかナァと思ってたけど、さすがに遅かったか…

  
なぜか壁にハスモンヨトウ(左)がとまっていたりもします。
びっくりしたのは、林の中で見つけた古い砲台(右)。対戦の遺物ですな。

  
センニチノゲイトウ(左)もパラパラと咲いていました。
ウラジロエノキ(右)も大株があって、花盛りな雰囲気がなんともいい感じ。

  
さらに場所を変えると、愛を語らっているハエ(左)ににらまれたりもしました。
アオノリュウゼツランの花(右)が天空に聳え立つのも実に島らしい風情でよき。

  
浜辺には一面のグンバイヒルガオ(左)がなんとも可愛い雰囲気でした。
浅瀬を見ると、悠々とボラ類(右)が泳いでいましたが、まともなショットは撮れず。

  
なんかのカケラをくわえているイソヒヨドリ(左)がいたのでカメラを向けると
すぐ近くに巣立ってそんなたってなさそうな可愛い幼鳥(右)もご登場。

  
餌やりの瞬間(左)も撮れました。少々背景が難アリですが。
あたりの石をひっくり返すと謎のキセルガイ類(右)はこの日も盛りだくさん。

  
たっぷりの花芽をつけたヒメマサキ(左)もありました。
いつもの海辺を歩くと、この日もネムリブカ(右)はいい雰囲気♪

  
のんびりしているアオウミガメ(左)はなんとも可愛らしいし、
ゆらりと浅瀬を泳ぐネムリブカ(右)も可愛くてしばらくじっくり癒されたのでした。

  
愛を語らっているアオウミガメ(左)もいましたが、写真じゃ分かりにくいナァ…
港にはこの日にもキョウジョシギ(右)が元気にちょこまかしてます。

  
せっかくなので、少々色合いの中途半端なあたりを選んでドアップでも撮影。
こいつらはバリエーション豊富で見ていると面白いですよね。


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