欧州がさがさ団A〜動物園に狂喜〜 14.8/12
  
<2>ドイツ・ハンブルグ周辺 つづき

  
さて、義妹の提案でペンギンコーナーに向かうことにすると、道端に
いきなりキョン(左)が出てきたのでビックラ仰天。ここ、放し飼いにしてるんですね〜
展示コーナーでは、超ド迫力のシロクマ(右)が見れたので思わず激写。
ま、一応日本産哺乳類のリストには入っている種類だし、撮っとかなきゃですよね☆

  
んで、うろうろすると、フンボルトペンギン(左)やら、ジェンツーペンギン(右)やら、
なかなかかわいらしいあたりが、なんとも自然な感じで展示されていて大興奮。
すいません、なんともミーハーですが、かわいかったので載せちゃおう(^-^)

  
さらにすすむと、なんとウミガラスまで展示されていました。
なんかあまり愛想良くなくて、後ろ向きだったり寝てたりでしたが、ちょいと興奮。

  
薄暗くてロクに撮れませんでしたが、ハジロウミバト(左)もいました。
さらに、なんかヘンなカモがいるなとおもったら、コオリガモ(右)でビックリとかも。

  
立派な襟巻きのエリマキシギ(左)がいたときには思わず叫んじゃったりと科(笑
コオリガモ(右)も見事な夏羽の♂♀がいたんですが、全然起きてくれませんでした。

  
憧れのメガネケワタガモ(左)もいたんですが、こちらも完全に熟睡中(^^;
諦めて表に出ると、本場もののセイヨウヒルガオ(右)なんかにも遭遇してみたり。

  
んで、さらに歩いていくと、ホオジロカンムリヅル(左)やら
アフリカトキコウ(右)やらが展示されていてこれまたちょいと興奮。
ホオジロカンムリヅルは、千葉で出た個体も、滋賀で出た個体も、どちらも
ニアミスで見損ねてたので、不思議なトコでリベンジした気分ですね(笑
アフリカトキコウも奄美あたりでしたっけ?で籠脱け個体の話があったような…
#右はインドトキコウだそうです。んで、奄美で記録があったのもインドの方だそうで(笑

  
んで、なんといっても嬉しかったのはシュバシコウ。
コウノトリのお膝元に住んでいる身としては、一度は逢っておきたかったんですよ♪
しかし、コウノトリはよく見ると面構え怖いですが、こちらはけっこうかわいい顔つきやネ。

  
ツールーズガチョウ(左)もいました。こちらもなんか嬉しくなる模様やネ。
キョン(右)はここでもこちらを全く気にせずせっせとお食事中。

  
さらに進むと網籠の中にソリハシセイタカシギ(左)やらショウジョウトキ(右)やらが
飼育されていましたが、網の近くから思いっきりズームすると、ほとんど
網が気にならない撮れ方をするというのもなかなかの発見でした。

  
面白かったのは、ゴミ捨て場のゴミにたかっていた大量のセイヨウミツバチ(左)。
アップ(右)で撮るとやっぱかわいいですが、こいつらは日本で見るのと
違ってかなり貪欲にいろんなものに集まりますよねぇ。
八百屋の果物に集まってるのも見たし、気候が違うと性格が変わるのか?

  
さらにうろうろすると、アナウサギもご登場。成獣(左)もかわいいのですが
子ども(右)のかわいらしさといったら犯罪レベルです。かわいらしすぎるぞ。

  
さらに姪っ子と一緒にキリンを見ていたら、手前にひっそりとエジプトガン(左)がいて
ちょいと興奮。うん、やっぱり日本で籠脱けの記録がある種類だとなぜか盛り上がる(笑
草地をよく見ると、背丈の低いセイヨウウツボグサ(右)も咲いていたりしました。

  
さらに歩いていくと、キョンも何度もご登場。 よく考えたら、こいつも今まで
千葉で何度か見てるけど撮れたことなかったし、これもリベンジ成功なのか♪

  
インドクジャクもいましたが、意外にもこちらは放し飼いじゃありませんでした。
地元の動物園じゃ昔放し飼いだったんですが、考えたらけっこう強暴だモンね(笑

  
さらにうろうろすると、池のある辺りにはカナダガン(左)が多数。
ハイイロガン(右)も何食わぬ顔で普通にたたずんでいたりします。

  
ちょいと近づけない場所でしたが、ハイイロペリカンもご登場されました。
考えたら今までモモイロペリカンしか逢ったことなかったな、ということでバシバシ撮影♪

  
驚いたのは、そのすぐ側の樹にアオサギが巣をかけていたこと。
この動物園、自然な感じの展示がいっぱいなので、どこまでが展示だかわからなくなるなぁ(笑


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