海釣りチャレンジ記 〜カゼっぴきの挑戦〜05.11/27

この週末は、以前からなかなか直りきらなかったカゼが悪化したこともあり、
HP開設以来はじめて、野外には出かけず、街中で普通の生活をして過ごしておりました。
とはいえ、それではヒマをもてあますのが社会に馴染めない野外探求者ならではのサガ。
そんな中、弟&義妹と神戸のハーバーランドに行き、港の岩壁から海中を覗き込むと、
そこに思いがけず、マダイ・スズキ・メジナなどを発見。そして、近くでは釣り人がマルアジ・
マイワシ・メジナ・フグなどを釣り上げていたので、これは、とばかりに方針を決めた次第です。

 <1> 神戸・ハーバランド周辺 

  
というわけで、大騒ぎしながら釣具店でビギナーセットを購入して、来訪したのは
そこら中に幸せ一杯のカップルが満ち溢れる、ここハーバーランド。
ここだけの話、釣り竿をもって歩くのは少しだけ勇気が要りました。
道脇には最近よく見る帰化植物のニワナズナ(右)がありました。

  
さっそく、カップルを尻目に釣り竿のセッティング。ド素人なので、ワタワタしてると
先客の半玄人さんがいろいろと親切に教えてくれました。
街灯にはユリカモメ(右)がとまり、あきれたようにこちらを見ていました。

  
しばらくぼんやりと竿を下げていますが、なにも成果のないまま日は暮れなずむ頃、
私の竿に最初のアタリが。成果はごらんの通り(右)。
ちなみにクサフグだと思い込んでいましたが、コモンフグなんですね、これ。

  
その後もワタクシは2匹ばかりコモンフグ(左)を釣りました。
日が暮れる直前から周辺には半玄人の釣り師が多数来訪され、時折タチウオ(右)が
釣れたりするのですが、さすがにこちらの竿にはそんな気配はマルでなし。

  
そうこうするうちに、義妹に代わり竿を持った弟のところに、本日一番のヒットが。
マアナゴです。こうやってマジマジ見てみるとなんとも可愛い顔で。
ちなみに、ワタクシこのとき、糸を絡ませてしまい、街灯の下で四苦八苦しながらほどいて
いたのですが、義妹の歓声にスッ飛んで見に行き、数枚撮影してから振り返ると、
たったそれだけの短時間に何者かが竿を持ち去っていました。
時間にしてほんの数分。誰がこの短時間に、何の為にあんなに糸の絡んだボロ竿を?

その後もこの日ボウズの義妹が悔しさのあまり8時近くまで粘りましたが、それ以上の
成果もなくギブアップ。いろいろ教えてくれた半玄人の釣り師さんに帰りますと声をかけると、
お土産にタチウオを一匹プレゼントしていただきました。大感激。

  
というわけで、早速戻って、タチウオ(左)とマアナゴ(右)をかなり四苦八苦しながら捌きます。
細身の魚はなんともさばきにくく、プロの魚屋さんの技術のすごさを痛感。

  
タチウオは切り分けて刺身に、マアナゴは醤油で照り焼きにして頂き、
本日の成果の出来上がり〜〜♪♪

  
というわけで、こちらが仕上がりです。
どうです、なかなかワビシい仕上がりではないですか(笑)
タチウオは結構量があったので、一部は後で焼いてみました。
肝心の味はというと、かなり美味でした。シアワセな気分ですな。

というわけで、いつものガサガサとはまるで雰囲気が違いますが、たまにはこういうチャレンジも
面白いものです。今後は夜釣り等に時折チャレンジし、成果に舌鼓を打ちたいもので。
しかし、カゼッピキに、夜の8時まで、ふきっさらしの港で釣りをするというのは、
回復方法としてはわりとアタマの良くない方法であることは明確でして、この日以降、
ハデにぶり返したカゼにしばらく悩まされました。おあとがよろしいようで。


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