濃密・迷走挑戦A〜超HAPPY END〜 22.6/26

<2」>某所 続き  

  
さて、延々移動してきてようやく到着した山域では、歩き始めると割とすぐに
倒木の上にすぐ手の届く場所にスギランがあったので少々ビックリ。

  
なんか面白い感じのマンネングサ類(左)もありました。
さらに驚いたのは、倒木のちょっと高い位置にユキザサ(右)がついていたこと。

  
こんな感じのちょっと不思議なスタイルのナルコユリ?もありました。
時期的にも生態的にも違和感がありますが、これも普通のナルコユリでいいのかな?

  
結構驚いたのは、このあたりではまだエゴノキが満開(左)だったこと。
ミヤマノキシノブ?(右)なんかもけっこうありますが、すごくよさそうな条件なのに
着生ラン系は全く見つからず。結構手厳しそうな感じですなぁ。

  
美味そうなキノコ、と思うと、おもっきりキノコバエが発生(左)してたりもしました。
さらに歩いていくと、一面にバイケイソウが大群生(右)している場所も。

  
その後もじっくり樹の上やら倒木やらをみていくと、
かなり高い位置にギボウシ類が着生している場所(左)もありました。
ちょっと湿ったエリアには大量のヤマシャクヤク(右)も発見。

  
実をつけ始めたオニシバリ?(左)もありました。
あとはフタリシズカ(右)もけっこう咲き残ってて、やっぱ季節感が
ちょっと違うんだなぁと感心していた時のことです。


ふと覗き込んだ倒木に、なんか怪しい物体がごちゃっと。え〜っと。
って、これあれじゃん!!クモイジガバチじゃん!!
ってマジかおい(;@”@;)!!!

  
というわけで、目の前にあったのは大珍品、クモイジガバチなのでした。
いや、これが結構あるエリアだという噂を聞いてやってきたのではあるんですが
まさかほんまに見れるなんて思ってなかったうえに、目の前ってなにごと(@.@)??

  
しかもちょうどイイ感じに花盛りで、めちゃくちゃ豪勢な感じ。
正直、まったく文句のつけようもない条件じゃございません?こりゃすげぇなぁ。

  
さらにどアップもバシバシと撮りまくり。面白い造形やんねぇ。
しかし、通常ははるか梢にしかないこの花を、この距離感で撮れるの超ラッキーですやん♪

  
株数もそこそこあったので、いろんな株をいろんな角度で撮りまくり。
どう撮ってもカッコいいんだもん、そりゃたくさん撮ってしまうじゃないですか。

  
もう一度じっくりと花のどアップも撮ってみましたが、本当に独特ですよね。
しかし、「よ〜く見たらフガクスズムシとは花の雰囲気が違うでしょ?」っていうショットが
撮れたらラッキー、だったのに、やっぱミラクルが過ぎるなぁ…

  
もう二度とないラッキーの可能性が高いのでもう少し載せてしまおう。
また見るチャンスがあったとして、こんなに近くないだろうし…

  
大満足して引き上げようとすると、不思議な雰囲気のテンナンショウ類を発見。
これはもしかしてツクシヒトツバテンナンショウかな?
ちなみにこの後諸事情でドシャ降りの中で総身ずぶ濡れで走り回るという
超展開がついてきたのはここだけのヒミツということにさせていただきましょう(笑

というわけで、これまた超絶濃厚な1日でした。
本来は、ずっと空振っていたツクシチドリを探す、以外のテーマは
割と出たとこ勝負なプラニングだったんですが、
朝一でサプライズな感じにキヨスミウツボ、ミドリヨウラクと続いて、
これだけ成果があったのなら、無謀な挑戦してもいいや、と思って転戦してからの
まさかまさかの、『目の前にクモイジガバチ』ですから、
どう表現をすればよいのか悩むくらいの大ラッキーすぎる展開ですよね。
クモイジガバチは、昨年ようやく、高いところに着生させてある株をデジスコで撮って
それでも憧れの花を見たぞ、って感動していたというのに、
こんな距離感で見れる日が、こんなに早く到来するなんて本当にビックリ。
やっぱあれこれ走り回ってトライはしてみるもんですな。
手が届く気のしない憧れの花とかはまだまだたくさんありますから、
1つずつ順番に、神様がラッキーをなげてくれるのを期待して
無謀な挑戦を重ねていければナと思います(^_^)♪♪


次⇒

topへ⇒