想定通りの空振り~運勢の蓄養日~ 22.2/27

この日はタイトルにあるように想定通りの空振りを執り行ってきました。
目の飛び出るようなビックリ情報を教えていただいての挑戦だったのですが
まぁこりゃヒットするこたぁないだろうなぁという強い確信がありつつ
それでもやっぱり挑まねばオトコが廃る、ということで
いろいろ分かり切った感じの挑戦をしめやかに執り行ってきたような次第。
しかもトんでもない強風でクッソ寒いし、鳥影も少なめだし、
という感じでしたが、それでもかなりしつこく粘りまくってみたら
本命はかすりもしなかったけどいくつか面白い成果はあって
まぁ来た甲斐はあったかな、という展開になってみたり。
まぁ、今回の主眼は、きっちり頑張っとるで、ということを運勢の神様にアピール
することなので、成果の有無は関係なく、意義はあったはず…(+_+)

<1>某所

  
というわけで、やってきた水田地帯では、実は夜中のうちから
かなり頑張ってナイトウォッチもしたんですが、さっぱり成果がないままに
中途半端な曇天の中で朝日(左)が登り、薄朱に染まる空の中を
マガン(右)が何度も飛び交い始めたりします。

  
しかし、前夜からわかっていたことなのですが、この日はすんごい強風で
道端の草なんかこんな感じ(左)。これは探索条件厳しすぎるなぁ、と思いつつ
うろうろしはじめると、なんか巨大な魚をくわえたカワウ(右)を目撃。

  
マガン(左)は次々と群れが近くを横切っていきました。川の中州には
コハクチョウの群れ(右)がまだのんびりしてました。そんな時間帯ってことですね。

  
ふいに近くにチュウヒ(左)が飛んだりもしましたが、イイ感じには撮れず…
その後はしばらく、マガン(右)なんかを見ながらのんびりとうろついてみることに。

  
時折、何に驚いたのかそこら中のマガンが一斉に飛び立つもので
こんな感じの雄大な光景を見ることができたりも。写真はイマイチだけどね(笑

  
田んぼの中にはあちこちにタゲリ(左)が佇んでいらっしゃいました。
トビ(右)もなんかイイ感じのポーズをとってらっしゃったのでついでにパチリ。

  
ひょこっとキジ(左)が近くを横切って行ったりもしました。
その後はしばらくマガンの群れ(右)をじっくり見ていきますが、カリガネは見つけれず。

  
再び車窓のすぐそばに登場されたタゲリ(左)なんか見ていると、
カワラヒワの群れ(右)が割と近くにふわりと舞い降りたりもしました。

  
ひょこっとオオハヤブサ(左)が佇んでいたりもしましたし、
葦原の中にはこっそりとヘラサギの群れ(右)が隠れていたり、ささやかな成果は
続くんですが、本命はちらりとすら姿を見せず。まぁそうだろうなぁ。

  
じっくり探していくと、水田地帯の中にツメナガホオジロを発見。
かなり大興奮しましたが、これが遠くにしか出ないし、すぐに潜り込んじゃうしで
結構粘ってこんなショットがいくつか撮れただけ。むむむ。

  
タシギ(左)が結構多い水田もありましたが、これもすごい勢いで
逃げちゃうのでこのワンショットが撮れただけ。いろいろ条件厳しいなぁ。
あたりにはヒシクイの群れ(右)なんかも隠れていました。

  
さらに少し場所を変えると、葦原の奥に隠れていたヘラサギの群れが
表に出てきていたので、しばしバシバシと激写。やっぱり面白い表情ですよね。

  
強風に自慢のヘアがぼさぼさになった姿(左)も見れました。
なぜか仲睦まじげに羽繕いしあう個体(右)も。これってペアなのかな?

  
彼らはわりとすぐに羽繕いしたあと寝始めてしまったんですが、
その間にもいくつかひょうきんなショットを抑えることができて大満足♪

  
満足して移動していくと、今度はオオハヤブサに遭遇。
割と近距離でのんびりとたたずんでくれたのでじっくりと撮ることができたのでした。

  
川面に集まってきたコハクチョウ(左)を見ていると、その中に
オオハクチョウの家族群(右)を発見。やっぱ混じってるもんなのね。

  
再びうろうろすると、ヘラサギの群れ(左)に再度遭遇。
勢いよく水を飛ばしながら採餌(右)している姿が可愛らしいですな。

  
ちょっと驚いたのは、かなり遠かったですが、マナヅル(左)がいたこと。越冬してたんだ。
見ていると、その上をコハクチョウの群れ(右)が次々と通過していきます。

  
あたりを飛び交うマガン(左)を見ていると、ふいに近くの水たまりに
タシギ(右)が一瞬だけ出てきたのでパニックになったりも。結局タシギだけでしたけど(笑
(これで分かる方にはなにを狙っていたのか伝わるかもな感じかな?)

  
その後はしばらく、川面から飛び立つコハクチョウを撮りながらじっくり待機して、
日が暮れてからも引き続きナイトウォッチまで粘ったんですが
やっぱり予想通りに幸運はまったく到来せず、予定調和なエンディングとなったのでした(笑

というわけで、予定調和な空振りっぷりとなりました。
とはいえ、本命はかすりもしなかったけど想定通りなのでショックはなかったし、
ちょっと手厳しかったけどお久しぶりのツメナガホオジロや
ヘラサギやらオオハヤブサやら、あれこれと面白くはあったんで
どちらかというとプラスな気分の方がでかくはあったんですが
大満足というにはちょっと天気が悪すぎたかなぁ(^^;
前々から書いてはいるんですが、私の信条の一つとして
『運勢のプラスとマイナスはどこかで釣り合う』というのがありまして
そこから派生して『幸運には寒肥が重要』とも信じております。
こういう場合、空振りになるだろうとわかっていても、きちんと足繁くトライして
神様にアピールすると、同情した神様が幸運を落としてくれる、という
新人深い方々に怒られそうなことをマジメに考えてまして
そういう意味ではこの日はすごく意義深い1日だったわけです。
(あ、冗談じゃなくて、今までの経験則から多分真実なんですヨ)
というわけで、神様からのプレゼントがどんな形で実現するか乞うご期待です(笑


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