迷走式GW⑤~あっけない幕引き~ 26.5/3

この日は迷走式GWの第5日目。トカラからの移動日です。
乗った船が折り返してきて、それに載らないと次の船は3~4日先になるという
めんどくさい場所なので、この船に乗るしか選択肢がないんですが
しかも船が出るのが早めの時間というこれまた面倒なスケジュール。
それではと早朝から頑張って走り回ってみたものの
ちょっと天気が悪い上に、風がメチャクチャ強くて条件厳しめ。
前日のプチ不完全燃焼感を少しでも払拭しようと
ギリギリまで頑張った後で、少し抜け殻のようになりながら
船上の人となったのですが、
ささやかながらいくつかおまけもついてきてくれて、
なんやかんやと楽しめはする、といった感じの1日となったのでしたf(^^;

<1>中之島~航路

  
ということで、この日も早朝から気合いを入れて動きますが、前日以上に
強風が吹き荒れてて、ササ藪がこんな感じ(左)。こいつぁつらい…
ちょっと怪しげな大型ツグミ(右)も一瞬出ましたが、これも多分アカハラかな。

  
粘っていると、何度かトカラムシクイは登場してくれるのですが、
やはり撮れるのは高い位置だけ。低くに下りてくれることもなくはないけど
そうなるとちょこまか動きすぎて私の機材じゃピントが全然追いつきやしねぇ(^^;

  
スミレ類の葉(左)もごちゃっとありました。ここもタチツボスミレでいいのかな?
トカラアジサイ(右)は艶やかなもんでついつい大量に撮ってしまったりとか。

  
んで、しばらくじっくりと林道を探索しますが、やはり出てくるのは
アカハラだけで、アカコッコは見つけれず。難敵やなぁ…

  
でも、ふと気付くと道端になんとキンギンソウがあるじゃないですか!
こんなとこで逢えるなんて完全に予想外だったのでビックら仰天でした(@.@)

  
花のドアップ(左)もじっくり撮ってみました。
あたりにはアマミヤマガラ(右)も出てきたけど撮れたのは電線どまりだけ。

  
さらにうろうろすると、なんかおもしろげな野イチゴ類も発見。
カジイチゴでもないような気がするけど、これはどの種類だろ。

  
御岳(左)の凛々しい姿もイイ感じだったのでついでにパチリ。
今回はちゃんと山を登る時間はなかったのが残念ですが。
などと思っていると、笹原にトカラムシクイ(右)が出てくれましたがちと遠いなあ…

  
そろそろ時間がヤバくなってきたので戻っていくと、
トカラウマがのんびりしていたのでカメラを向けたり。
そういやこの日は周りにシギチとかはいなかったなぁ。

  
テッポウユリがゴチャッと咲いている場所もありました。
ここらだと自生でいいのかな。まぁ植えられている可能性も全然ありますけど。

  
海岸まで戻ってくると、イソヒヨドリ(左)がちょこまか走り回っていました。
いきなり近くからアカガシラサギが飛び立ったりしましたが、
カメラを向けた時には遠くを飛ぶ姿(右)しか撮れなくてちと残念…

  
ヒレタゴボウ(左)の咲く水辺では、タイワンシオカラトンボのペア(右)にも
逢えました。ちょっと天気が悪くて活動的じゃなかったですけど。

  
アメリカハマグルマ(左)がごちゃっと咲いていたり、マメグンバイナズナ(右)が
あったりもしましたが、ここらでさすがにタイムアップになり、港に並ぶことに(^^;

  
んで、すぐにフェリー(左)が悠然ご登場。ああ、挑戦は終わってしまったのだな。
ふと見ると、港の中にカイツブリ(右)が浮かんでいたのはちょっと意外でした。

  
んで、そのまま港を後に(左)して、帰路の航路に。また来るね~。
などと思っていると、割とすぐにオオミズナギドリの群れ(右)に遭遇。

  
こんな感じで賑やかに飛び交うもんで、しばらくじっくりと狙ってみたり。
ちなみに、私の眼力ではオオミズナギドリ以外の種類は見つかりませんでした(^^;

  
やがてそこにカツオドリ(左)が混じるようになって、
しばらく船の上を飛び交って(右)くれるもんで頑張ってバシバシと撮影♪

  
島に近づいて(左)くると、オオミズナギドリの群れ(右)が登場する
というパターンが何度かあったり。繁殖時期だから島の近くに集まってるのかな。

  
島沿いに飛ぶカツオドリ(左)なんて面白い感じのショットも撮れました。
せっかくなので、島の港(右)に近づくたびにじっくりと風景を撮ってみたりします。

  
見ていて気にになったのは、だいたいどこの島も一定以上の高さは
樹木が少なくてすんごい密度のササ藪になっているんですね。
中之島も同じ感じだったので、あまり高い方に登ろうという気にならなかったんですが
実際どんな感じなのかな、時間に余裕があるときに登って確かめたいな。

  
さて、その後は船についてくるカツオドリをじっくりのんびりと撮ってみたり。
やはり航路の楽しみといったらこれですよね。
ちなみにこの日は島から離れると、他の海鳥は全く見つけれませんでした。

  
こんな感じで大量のカツオドリ(左)が群れ飛ぶ様子も何度も見れました。
尾羽をイイ感じに広げて(右)くれたり芸達者なのでついつい大量に撮っちゃったり。

  
流れ藻の横に着水(左)したりもしました。魚がいるからなのかな。
ちょっと悔しかったのは、すぐ近くを横切ったアカアシカツオドリ(右)。
慌ててカメラ向けた時には遠くになってしまってて残念…

  
その後はかなりの雨(左)になってしまったのですが、雨の間にも
カツオドリ(右)は何度かご登場。でも本土に近づくとさらに雨が強くなってなにも登場せず
ちょいと尻切れトンボな感じの幕引きとなったのでした(^^;

というわけで、実挑戦時間短めながらそこそこ楽しめた1日でした。
鳥方面はやはりちょいと手厳しくて、トカラムシクイが少し追加できたくらいだったけど
ちょこちょこ面白いオマケはついてきてくれたし、
帰路はカツオドリ&オオミズナギドリがきっちり楽しませてくれたし、
まずまず悪くない展開だったんじゃないかなとか。
なお、今回の備忘録&プチお役立ち情報として、
・乗船券は往復で買えなくて帰路は島で買うことになるけど
コミュニティセンターで7~9時に買わなきゃいけないので要注意
・帰りのフェリーは、島内放送で「現在○○島を出たので〇時着予定です」と
 かなり細かく放送があるので、到着の5分前に港に着いておけばよい

は書き記しておくことにしましょうかね。
アカヒゲもアカコッコも悔しかったし、山方面の挑戦もあまりできなかったから
トカラの他の島も含めて、またどこかでリベンジマッチしてみたいナァ♪
ちなみにこの日は帰着後はノープランだったので、翌々日からの所用に備えて
少し早めに戻っておくか、という計画だったりしたんですが
ひょんなことから『佐賀のブロンズトキは大雨直前まで4羽ともいたらしいよ』
という予想外のサプライズ情報をゲットしてしまったので
まさかのリベンジマッチ敢行決定、という不思議すぎる展開に決定したのでした。
このわけのわからんストーリー、どう流れるのか乞うご期待で(笑


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