ビックトラブル到来~怒涛展開に涙~ 22.10/30

この日はとんでもない展開の1日となりました。
諸事情で前日が動けずに日帰りにはなってしまったものの、それでも
前々から気になっていた某所に挑戦してみたい、ということで
かなり強行陣ながら大遠征をかましてみると
大本命は一応見れたものの完全にフライングな感じで、
そこからのんびり干潟でも見て回るか、からの完全予想外の超ド級トラブルで
時間と気力の両方をゴリゴリに削られてヘロヘロに…
それでも気力を振り絞って最後にもう1箇所回りましたが
途中でロスした時間が長すぎてこちらも実に不完全燃焼になって
ただただ体力気力を削られまくった1日となったのでした(T"T)

<1>熊本県某所

  
というわけで、寝不足でフラフラになりつつ歩きはじめると、
ツルソバ(左)があちこち咲いていて、やたらと群生しているミソゾバ(右)にも会えたりします。

  
ヨメナ(左)なんぞ見つつ歩いていくと、ナギランの葉(右)も発見。
いい時期に来たらラン方面もいろいろ面白いもんが見つかりそうな場所ですが、
期待していた某花はなかなか見つからず延々彷徨うことに…

  
ふいに目の前にイシガケチョウ(左)がふわりと登場したりもしました。
そうこうするうちに、ちょっと離れた斜面に怪しい物体(右)を発見。おっとこいつは?

  
近づいてじっくり見ると、やっぱりそれは狙いのアマクサツチトリモチだったのでした。
首尾よく会えたのはいいけど、これはまだ完璧にフライングだなぁ

  
などと思いつつ、あたりの落ち葉をひっくり返すと、案外次々とアマクサツチトリモチが
登場されてちょっとびっくり。でも全部伸び始めで微妙な雰囲気。

  
少し伸びた株(左)もあるにはあったんですが、落ち葉をかき分けるとすぐに折れちゃって
でも落ち葉をかき分けないと見つからないという面倒くささが…
じっくりと探していくと、出始めの小群落(右)はいくつかあったんですけどね。

  
その後もかなりじっくり探しましたが、見つかったのはその周辺のみ。
全体にかなり乾燥してる雰囲気でしたし、一雨来たら一気に伸びるような感じなのかな?

  
コクランにしては妙にがっしりした葉(左)もありました。ユウコクランとかなのだろうか。
あたりには可愛らしい実をつけているアオノクマタケラン(右)も発見。

  
その後は山の中をかなりうろうろすれども、追加はなかなか見つからず
エエ雰囲気のコクランは次々ご登場。やっぱ夏来ても楽しそうやな。

  
ふわりとクロコノマチョウ(左)が登場されたり、アサギマダラ(右)が
跳び出してきたりもしましたが、それ以上の成果はなさそうなので移動することに。

  
道中にめちゃくちゃにボロボロのヒルガオ類(左)があったので、これはと思ったら
やっぱりヨツモンカメノコハムシ(右)が何匹もご登場。増えてんだなぁ…

  
んで、この後はあまりちゃんとした計画がなくて、とりあえず近くの干潟でも見てみようか、
という計画だったのですが、タイミングをミスったようでかなり満潮気味で
ヒドリガモの群れ(左)やら、ヒメヨモギ(右)やらが見れた程度。
それじゃ潮が引くまで海辺をウロウロしようかな、ってところからが怒涛の展開でした。
ちょっと海岸見たいけど、向こう側に道がありそうだなぁ、って歩いていくと
なんかヘンな場所に入り込んだあげくに行き止まりになったんですが、
道を間違ったなぁと思って引き返し始めたら
いきなり鬼気迫る表情の女性がビデオカメラ向けながら飛び出してきて
『そこでなにやってる!創価学会か!?敷地に入ったな、警察呼ぶから!』
で110番されて、警察来るまでずっと罵られ続けるという大惨事に(T"T)…
警察も「このあたりでは有名な人なんですよ」と同情してはくれたものの、
敷地に入ったのは間違いないので、形だけと言われながらも始末書を書かされたり、
めちゃ時間を浪費することになったあげく、再挑戦する気が完全に失せて撤退することに(+_+)

  
まっすぐ帰るのも悔しいので、一度行ってみたかった草地を歩いてみると、
ヤマジノギク(左)やら、ウメバチソウ(右)やらが次々ご登場。

  
ヤマラッキョウ(左)もいくつか咲いている株がありました。
辺りには面白げな物体(右)もあったけどこれはなにもんだっけ?

  
ちょっと面白いあたりでは、ヤマジソの群落なんかもありました。
さすがに花は終わってたけど、紅葉している雰囲気が面白いねぇ♪

  
夕陽が照らされるアキノキリンソウ(左)やら、マツムシソウ(右)やら
出逢いは多いものの、一番期待していた花は意外にサッパリご登場されず…

  
すっかり紅葉したリンドウ(左)もありました。これは面白い雰囲気。
ホソバノヤマハハコ(右)なんかもアチコチにご登場。

  
さらに歩いていくと、ウメバチソウ(左)があったり、ハバヤマボクチ(右)あったり、
結構楽しい感じですが、グングンと日が沈んでいく…

  
えらく大柄なヤマジノギク(左)もありましたが、そこらで夕陽は壮大に
沈んで(右)しまったのでした。一番見たかった花は見れんかったなァ…

  
と思いながら引き返していくと、すっかり暗くなった中で狙っていたムラサキセンブリを発見。
逢えてうれしいような、最後に暗い中で撮るのちょっと悔しいような、
最期まで微妙にスッキリしない感じの1日となってしまったのでした(^^;

というわけで、まじでどうにもこうにもな1日でした。
まぁ、大本命だったアマクサツチトリモチは、フライング気味ながら見れたし
最期の挑戦でも、いくつか面白い花も見れはしたんですが、
途中のビックトラブルがあまりにもあまり過ぎました。
たしかに結果的に敷地を横切ったので、不法侵入っちゃぁ不法侵入なんですが、
鬼気迫る表情の方に、ずっとカメラとスマホを向けられて撮られながら
罵られるなんていうのは、なかなかできない経験ですよねぇ(^^;
「おまえどこから来たんだ!兵庫から?そんなのおかしいだろ!
なんで兵庫からピンポイントにここにくるんだよ!創価学会か?違うのか?
違ったらなんで(以下エンドレス)」
みたいな感じでしたので(笑
相手が一定以上にヤバいとかえって冷静に対応できるんだな、
というのはものすごく勉強になりはしたんですが、
なんというか本当にムチャクチャ疲れました(^^;
さらに、この日は実は、久しぶりの日帰り往復1,500km挑戦だったんですよね。
たまにゃこういうムチャもやっとかなきゃ、ということで計画したんですが
普通に動いてもしんどい動き方なのに、精神的にガシガシ削られて
帰路は本当にヘロッヘロ状態でヤバいことになったのでした(T"T)


次へ⇒

topへ⇒