リベンジ強行登山@〜山麓的成果〜 21.9/11
  
<3>某所

  
稜線を進んでいきますが、霧はますます濃く風も強くなってすっごく寒い!
それでも、イワツメクサ(左)やら紅葉したイワベンケイ(右)やらが見つかったりします。

  
ちょいと嬉しいあたりではハゴロモグサ(左)やらミヤマシャジン(右)やらも
ありましたが、花は少なめで、ひたすら寒さに耐えながら歩き続けて
ようやくなんとか山小屋に到着して諸々の手続きを終え、しばし休憩することに。
とりあえずこの時点ではっきりとわかるミスとしては『防寒着持ってきてない』(
当たり前っちゃぁ当たり前ですけど、この標高だとムチャクチャ寒いですね。
毎度下準備が足りないのはお約束ではあるんですが、これ結構手痛いミスだぞ(^^;

  
一息ついてからふらふらと小屋の周りを散策すると、テント場の周辺が
なかなかいい感じの花畑になっていることを発見。
咲き残りのキンロバイ(左)やらキタダケトリカブト(右)やらがあってビックリ♪

  
かなり興奮したのは、花はすっかり終わってましたが高山性のタンポポ類があったこと。
後で調べると、ここらのはヤツガタケタンポポになるんですね。初めましてかな。

  
タカネヨモギ(左)なんかもありました。花の部分のアップ(右)も獲ってみましたが、
ヨモギなのにむちゃくちゃ高山植物風味がしっかりしているのが面白いですな。

  
イワツメクサにしてはなんか繊細なヤツ(左)もありました。なにもん?
タカネコウゾリナ(右)なんかも少しだけ咲き残っててくれます。

  
ミヤマゼンコ?(左)もちょこっと咲いているエリアがあったし、
タカネヤハズハハコ(右)もまとめて咲いていたりなかなかに豪勢な感じ。

  
ミヤマミミナグサ?(左)もいくつか見つかりました。
ほとんど散ってしまっていましたが、チングルマの実(右)も発見。

  
ミヤマアワガエリ(左)もありました。これも高山植物なんですよね。
面白げなスゲ類(右)もあったけど、これはイワスゲとかかな?

  
キッチリ開いているミヤマミミナグサ(左)も発見。
ウサギギク(右)も1つだけ咲き残っていらっしゃったりします。

  
シラネヒゴタイ(左)もいくつか咲いていましたし、
ミヤマアキノキリンソウ(右)もあったり、なかなか層が濃い感じ。

  
ミヤマアワガエリ(左)はメチャクチャ花盛りなものがありました。
ヤツガタケタンポポ(右)も意外と花が残っている株も発見。

  
とりあえずアタマ花あたりをがんばって狙いますが、こんな状態。
さすがに時期的に遅すぎたのかな、いつか満開状態も見てみたいもんで♪

  
さらに探していくと、ウサギギク(左)をもう1つ発見。
コウメバチソウ(右)はずらりと並んでいるところがあったりします。

  
さらに、ミネウスユキソウ(左)やらイワギキョウ(右)やらもあったり
なかなか濃いエリアでした。季節変えるともっといろんな花がありそうですね。

  
やがてバサッときりがあがると、ブロッケン(左)がみれましたが、うまく撮れず…
あとは壮大な夕日(右)を見て、しんどくも楽しい1日の〆としたのでした(笑

というわけで、まぁある意味ちょうど予定調和な感じの1日でした。
本来の予定では、早めの時間から登り始めて、今回はヘバらずにスイスイ登れて、
山頂あたりでたっぷり楽しめてから悠々山小屋へ、なハズでしたが、
めちゃくちゃ出遅れるは、死ぬほどヘバりまくるわで、ギリギリ山小屋到着ってのは
お約束が過ぎて気恥しくなるレベル。まぁ着いただけ良いわけですが(^^;
熱射病かと思ってたけど今回もこんなくっそヘバってしまうなんてナマりまくってんなぁ、
とか思ってたものの、そこに別の深い意味も内包されていることは後で気付くわけですが…
でもとりあえず、前回はほぼ花芽だけで終わってしまったアオキランに
びっちりばっちりとリベンジできたのは本当に嬉しい限りでしたし、
道中は意外に出逢いが少なめでしたが(天気悪かったし余裕なかったし)、
最後にヤツガタケタンポポなんかをはじめとしたいろんな高山植物に
まとめてドカンと出会えた挙句のブロッケンはなかなかのハッピーエンドですよね☆
ちなみにこの日は、山小屋の美味な晩飯に心癒されたあと、
防寒着がないので寒さに震えて寝袋に潜り込み、夢の世界に突入したのでした。
翌日はいよいよ山頂周辺探索、どんな出会いが待っているか乞うご期待ですぞ(^^)♪


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