大雨からの夜探索〜雨風に苦しんで〜 21.8/21

この日はまたぞろ不思議な展開となってしまいました。
ちょいと疲れてたのもあってのんびりスタートとしたんですが
先週末に続いてめちゃくちゃわかりやすい荒天で、どうにもならん感じ満点
だったので、気になっていたところをちょこちょこっと回った後は
早めに大移動して、この日のメインである夜探索に備えたんですが
雨は上がったものの、強風と霧のコンボですごく探しにくくて
むちゃくちゃ難儀しまくるという予想外の展開に。
それでもしつこく探し回ると、ささやかな成果はいろいろとあったし、
もののみごとなドッキリもくらったけど大本命はご不在で
なんともハンパでしまらん感じの1日となったのでした(^^;

<1>某所

  
まずやってきたのは、昨年もトライして惨敗した地元のため池。
でも、のぞき込むと、いきなりちぎれたヒシモドキ(左)があるじゃないですか!
いそいそと浅瀬を探すと、そこにも小株(右)があってちょい興奮。

  
まわりにはトリゲモもいくつもいい感じに繁茂してらっしゃいました。
地味だけど、兵庫県内だとこのため池でしか見つかっていない珍品だそうで。

  
さて、期待していたヒシモドキは、池の中ほど、ちょっと距離のあるあたりに
大株をいくつか発見。残念ながら花はなかったんですが、まだまだご健在なんですね。
しかし昨年来たときはさっぱり見つからなかったけど、タイミングの問題なのか?

  
ヒシ(左)は昨年同様にたくさんありましたが、こちらも花はなしでした。
池縁では未熟なセスジイトトンボ?(右)が飛んできたりもしたものの
そのあたりから雨脚がかなり強くなったので、とりあえずお次の場所へ移動。

  
お次にやってきた湿地では、キセルアザミ(左)に続いて、
いきなりサギソウ(右)があちこちに登場してくれて嬉しくなったりとか。

  
お久しぶりのビッチュウフウロもいくつか咲いていらっしゃいました。
独特の網目模様がステキで、個人的にはフウロ系の中で一番好きかもです。

  
ユウガギク?(左)もパラパラと咲いていました。
池の中には、ちょっと遠かったけど、ヒツジグサ(右)もいくつも発見。

  
ミズオオバコ(左)も咲いていたので、葉と花の雰囲気が伝わるショットを頑張って激写。
あたりにはそういえば結構久しぶりのマルバオモダカ(右)なんかも見つかります。

  
せっかくなので花がわかるようなショットをと四苦八苦してみますが、
私の腕ではこんな感じ。でもまぁ久しぶりに出会えてうれしい限りですね。

  
モノサシトンボ(左)も結構な数が飛び交っていたんですが、
ふと足元を見ると、連結中のカップル(右)が多数集結していてこれまたビックリ。

  
実にいい雰囲気の4連ショット(左)も撮ることができました。
ミズオオバコが近くで咲いていたので花のドアップ(右)なんかも撮影。

  
さて、湿地をさらに歩いていくと、ミズギボウシ(左)がいくつもご登場。
サギソウ(右)もいい雰囲気に咲き並んでいる場所があちこちに見つかります。

  
ミズチドリもありましたが、ほとんどが固い花芽(左)で、
少し膨らみ始めたかな(右)って株がいくつかあった程度。そんな先だったっけかな。

  
さらにサワギキョウ(左)やらアカバナ(右)やらもありましたが、
再び雨脚も強くなってきたので、この日の挑戦は少し早めに中締めにして、
夜の朝鮮方面へと足を延ばしてみることに。

 
途中で立ち寄ったポイントでは、ツマキシャチホコ(左)がいたり、
ウシカメムシ(右)がいたり、といった面白い出会いはあったものの、期待していた
外来系直翅類は見つからず。もしかして定着できなかったのかな?

  
んで、大移動して夕暮れ近くにやってきた山域では、歩き始めると
アツブタガイ?(左)やら、キノコ類(右)やらを発見。

  
のんびり探していくと、モミジガサ(左)がパラパラあったり、
まだ咲き残っているオオキヌタソウ(右)が見つかったりします。

  
ちょっと驚いたのは、クマガイソウ(左)が大量にあったこと。
まだ若い感じの実(右)もありましたが、いつごろまで咲いていたんだろ?

  
ちょっと嬉しかったのは、すごく久しぶりのシコクフキバッタ。
すっごく薄暗い場所にいたので、明るい場所に連れてこようと思ったら逃げられちゃって
数ショットだけに終わりましたが、ものすごく久しぶり+2回目の出会いです♪

  
あとはボタンヅル(左)やら、えらくたっぷりと実をつけている
ナナカマド(右)やらを見たあたりで、一休みして夜に備えることに…


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