謎空振り2Days〜ハンパのあわせ技〜 21.8/1・7

今回は謎に全力で成果のなかった2日間の合わせてご紹介技(笑
それも、土曜出勤+日曜は昼から所用、という週末と、なぜか3連休の中日に
所用が入った上に、初日も昼までしか時間がなかった日の
ほぼ1週間はさんでのあわせ技という、実に微妙なコンビネーション。
どちらも所用があって大きく時間制限があったのがそもそもの理由ながら
もうちょっとなんか見れるだろう、がことごとく裏目って
あまりの成果薄にため息つきながらの引き上げたってな展開で
後がつかえてる状態でムリヤリ探索するというのは
おかげでタナボタ式ラッキーを拾うことも今までなくはないんだけど
気もあせるしじっくり探せないしでエエコトないなぁと
改めて再確認させられてしまった2日間となったのでした(^^;

<1>8/1 某所

  
さて、最初にやってきた場所では、ひょっこりと林縁に止まるモンキアゲハ(左)なんぞ
見ながら林の中を歩いていくと、すぐにムロトムヨウラン(右)に再会。

  
これがまたいくつかエエ感じに開いていたのでドキドキしながら激写。
ようやく開花した花を見れましたが、なかなか妖艶でエエ雰囲気ですやん。

  
さらに近くにも別の株が開花中だったので、これまたビックリしつつ
バシバシと大量に撮影。うん、なんともいえん色合いが実に魅了的ですなぁ〜

  
さらにあたりを探していくと、ポツポツと開花株があってこれまたビックリ。
今までヒットしたことなかったけど、条件がいい日にはまとめて咲くんですね。逆に予想外。

  
まだまだ花芽状態(左)の株も多数あったので、まだしばらく楽しめそうかな?
んで、さらに探索範囲を広げると他にも開花株(右)があってビックリ。

  
あらためて開花株をじっくりと撮ってみますが、なかなかイイ雰囲気ですね。
やっぱり早朝が開花率が高いというのは間違いないようで、他の種類にも応用したいとこ。

  
ちょっと驚いたのは、ふと足元を見たらアシジマカネタタキがいたこと。
えらく小さかったからまだ幼虫なのかな、ここで逢えるとはビックリですね。

  
さて、その後はかなりじっくりと狙いのエリアを歩いてみたんですが、
今回の一番のターゲットだったヤクシマネッタイランは葉を1つ見つけただけ。
もうちょっと花跡とかあるかなと思ったけど、やっぱ手強いもんですな。

  
そのままドカンと大移動してやってきた山奥では、実をつけたカキラン(左)に逢えたり
しましたが、ここで期待していたイイヌマムカゴはこれまた葉(右)があっただけ。
ありゃ、今年は花穂すら立たなかったってことなのかな?

  
あたりをうろうろすると、ヒメヤブラン(左)がパラパラあったのと、
ウバユリ(右)があったくらいで、イマイチな感じ。むむ、これまた手厳しいなぁ…

  
しつこくアチコチ探りまくってると、大量の花芽をつけたナツエビネに遭遇しましたが
さらにもう1箇所転戦するも、全体に乾燥していてさっぱりなにも見つからず
早々にタイムアップになってしまったのでした。いやぁ、不完全燃焼はなはだしい(笑

<2>8/7 某所

  
んで、1週間後にやってきたのはまた全く別の山麓。
少し薄暗いうちからクロイチゴの花跡(左)やらヤマホロシ(右)やらを見つつ
少し急ぎ足でえっちら山を登っていきます。

  
ちょっと面白かったのは、ご立派な実をつけたツチアケビがあったこと。
真っ赤に膨らみ始めた実と、最近まで咲いてた花跡がセットなのが面白いですね♪

  
沢沿いにはギンバイソウ(左)がアチコチにパラパラあったり、
クサアジサイ(右)もいくつか咲き残っててくれたり、ささやかな出会いが続きます。

  
ちょっと意外だったのは、上空を舞っていた2羽のサシバ(左)。繁殖してんのね。
ヤマアカガエル(右)なんかもひょっこりと登場されたりしました。

  
そういえばちょっとお久しぶりで嬉しかったのは、アオバセセリ。
吸汁シーン(左)や、葉上でのご休憩(右)やら、いろんな姿をご披露いただけました。

  
さらに登っていくと、沢の石の上にちょっと小さめのヒキガエル類がご登場。
なんかすごく不思議な色合いだし、よく見ると足が長く見えるし、これって
ナガレヒキガエルじゃないのかな、ってメチャクチャ興奮したんですが…

  
顔のドアップ(左)を撮ると、一応小さな鼓膜があるんで、アズマヒキガエルの範疇かな?
調べてみるとこの山域にはナガレの記録はなさそうですし…
あとはえらく至近距離にミソサザイ(右)が登場されてビックリな一幕も。

  
イワタバコ(左)もけっこうあちこちに咲き残りがありましたが、時期的に終わりかけ
だったので、花だけが大量に落ちている(右)ところも所々に。

  
フジウツギ(左)も辛うじてという感じで咲き残ってくれたりもしました。
なんか面白げな雰囲気の実(右)もあったけど、これなんだっけ?
などと思いながら、本命のランを探してみますが、これがまさかの全然見つからない。
このあたりだってエリアはわかってたし、今年は出ているはずなのに
結構じっくり探しても全く見つからないんです。え〜、まさかの大空振りかよ(T_T)

  
失意に沈みつつ引き上げていくと、薄暗い場所にフシグロセンノウ(左)を発見。
えらくいい雰囲気のスミナガシ(右)もいましたが、数ショットで飛んじゃって…

  
その後は大急ぎで所用方面に移動したんですが、所用のほんの少しの隙間時間で
ベニスジヒメシャク類(左)やらキマダラカメムシ幼虫(右)やらを見れて
ちょこっと嬉しくなる、ってなささやかなハッピーエンドとなったのでございましたとさ♪

〜おまけ〜

  
おまけは、職場で拾ったフェモラータオオモモブトハムシの死骸。
これは確実に近所に定着してますね。まだ見つけられていないけど。
とりあえず今冬に虫こぶ探しを頑張ろうかなぁと思っております。

というわけで、なんかいろいろとハンパ過ぎる2日間でした。
前半は、初手のムロトムヨウランはめちゃくちゃ嬉しかったものの、
豪華なのはほぼその1点のみで、その後は
ヤクシマネッタイラン、イイヌマムカゴとも葉だけしか見れなくて
その後のマル秘挑戦はさっぱりきっぱり大空振りでタイムアップだったし、
後半はもともと短時間挑戦になるのは分かってた上での挑戦だったんですが
その時間でもなんとか見つかる予定だった本命が御不在という
一点豪華トライ大失敗な展開という分かりやすいシチュエーションで、
まぁわかりやすくどちらも締まらんコトこの上なし(笑
とはいえ、それぞれ所用の方はきちんとこなすことができましたから
隙間時間の挑戦と考えれば、まずまず、かな?
悔しいので、どちらのターゲットも今後もトライし続ける予定なんで
来シーズンはどかんと大ヒットの払い戻しを、神様一つよろしく頼んまっせ(^.^)♪


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