久々のハチ高原〜ウスイロ探求+α〜 21.7/11

この日はお久しぶりのハチ高原方面の探求。
ここ2年ほどはコロナの影響でウスイロヒョウモンモドキの観察会は
開催されていないんですが、やっぱり状況を確認しておかなきゃってことで…
さらに前回心地よいほどの大空振りになったゼフ方面もちょっとは見たいし
ということで、そこそこ気合い入れての挑戦とすると
まずは久々の灯火巡りでいろいろ見れてワクワクする幕開けに♪
そして肝心のハチ高原では、シカ柵による装置環境の回復に大いに感動は
したものの、いくつか非常に不安な思いになる出来事もあり、
さらにすんごい夏日から、いっきに曇天掻き曇っての大雨という
謎展開の空模様のおかげでいろいろ成果も微妙な展開となったのでした(^^;

<1>某所

  
というわけで、いそいそと前夜から移動していくと、道中のSAでは
いきなり羽化中のクマゼミ(左)やらセスジスズメ(右)を発見。

  
アミメケンモン(左)も見えにくい場所にこっそり隠れていました。
灯の下にはモモブトシデムシ(右)も徘徊中。

  
フトスジエダシャクかな?大柄なシャクガ類(左)もいらっしゃいました。
ツユムシ(右)もいましたが、そういえば今年は珍系ツユムシを探すつもりで
結局何も探せないままになってるんだなぁと気付いて慌てたり(笑

  
あまり見覚えのないウスバカゲロウ類(左)もいました。ワンショットで逃げられましたが、
えらく斑点が多いけど、モイワウスバカゲロウとか?
なんか地味系のイラガ類?(右)もいましたが、こちらもお名前調査中…

  
かなり興奮したのは、ようやくの出会いとなるカバフキシタバ(左)。
でも、かなり高い位置にいたので、数枚撮ってからつついたらぶっ飛んで消えちゃって…
あたりにはサザナミスズメ(右)なんかも鎮座してらっしゃいました。

  
更にじっくり探すとコウンモンクチバ?(左)がいたり、
配色が大好きなヨツモンマエジロアオシャク(右)なんかにも逢えたりします。

  
シャクドウクチバ(左)も発見。地面をのんびりと歩いているナメクジ類(右)も
いましたが、これはチャコウラナメクジでいいのかな?

  
さらにハネナガブドウスズメ(左)やらトビイロスズメ(右)やら、
面白い出会いは結構続いたので初手から興奮しながらいくつか巡ってみることに。

  
すると、お次の場所では、いきなりオナガサナエ(左)が歩いてきてびっくり。
この時期、夜間に羽化した個体がそのまま灯火に引き寄せられちゃうみたいなんですよね。
あたりにはスギタニシロエダシャク(右)なんかもいらっしゃいました。

  
面白かったのは、コロギス(左)が何匹かいたんですが、
地面にいる個体(右)は何を威嚇していたのか、羽を広げて大暴れしながら
ぐるんぐるんとひたすら回ってたんです。君には何が見えてたんだい?

  
えらく大柄でかっこいいカワゲラ類(左)も多数いました。 オオクラカケカワゲラ?
ヘビトンボ(右)なんかもひっそり隠れていたのでついでにパチリ。

  
キマダラコウモリ(左)も落っこちてらっしゃいました。サビカミキリ系(右)も
いたけど、トガリシロオビサビカミキリあたりになるのかなぁ?

  
満足したので引き上げようとすると、オナガサナエ(左)は羽を広げて
飛び立ちそうな雰囲気に。こんなことじゃなくてどこかいい環境に飛んでいくんだよ〜♪
あとはクロカミキリ(右)あたりを見たあたりで前夜編は早めに終幕。

  
んで、翌朝お約束の場所に向かうと、いました。ススキの葉上に、
ジョウザンミドリシジミ。ようやくの近距離のゼフですね。こりゃぁ嬉しい♪

  
あたりにはヒオドシチョウ(左)も飛び回っていました。
ふと見ると地衣類のコナアカミゴケ(右)なんかも見事だったりします。

  
さて、ふたたびジョウザンミドリシジミをじっくり狙ってみることにすると
特定の個体ではありますが、いい感じの位置に何度もおりてきてくれて大興奮♪

  
その後も翅裏(左)、翅表(右)ともバシバシ撮って大満足。
個体数も少なくない感じでしたが、他の種類はサッパリ見つからずで…

  
アキアカネ(左)もあちこちに飛び交っていらっしゃいました。
ウンカ系?の羽化殻(右)もあったけど、これはどんな種類になるんだろ?

  
さて、そのままいつもの湿地をのぞいてみると、ミズチドリ(左)が
あちこちにあって、タチカモメヅル(右)なんかもかなり花盛りでお見事☆

  
タチカモメヅル(左)をじっくり見ていくと、アオタチカモメヅル(右)も
いくつか混じってらっしゃいました。ここで見たのは実は初かもですね。


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