発作な南方旅A〜のんびり式挑戦〜 21.7/4
  
<4>某所

  
岩場を歩くと、花芽をつけたモミジハグマ(左)があったので近づくと、
沢の対岸にオオヤマレンゲ(右)まであるじゃないですか!

  
頑張って近づきますが、角度が悪くてこの程度(左)。
あたりにはつぼみ(右)もあって、まだしばらくは楽しめそうですね。

  
沢沿いにもツチビノキは次々とご登場。かなりの数が見れたわけですが、
花盛りの株を見るとついついカメラをむけちゃいますねぇ♪

  
再び花のどアップ(左)を撮影。何度見てもステキ過ぎる。
あたりにはタツナミソウ類(右)もあったけど、これはどの種類だろ?

  
バイケイソウ(左)は何かに齧られたような小株だけありました。
あたりにはひょろりと背の高いツチビノキ(右)なんかも見つかったりします。

  
かなりびっくりしたのは、岩の上一面にケイビランが着いている場所(左)があったこと。
大量の花穂がずらりと並んで(右)いましたが、これが咲いたら見事なんだろうなぁ。

  
倒木上になんか独特な雰囲気のザトウムシ類(左)がいたりもしました。
ヤマジオウ(右)なんかも小群落があったり、いろいろとなかなか面白い感じ♪

  
満足したので引き返そうとすると、すごい大株のツチビノキがごちゃっと
あるエリアを発見。ここまで咲きそろってるとむしろ少々イメージと違うくらいやな〜

  
エエカンジの大株(左)をドアップで撮って遊んだりしましたが、よくみるとそのあたりには
まだつぼみの株(右)も結構あったのでこちらもしばらくは楽しめそうですね。

  
かなり遠かったのですが、ヒメシャラ(左)やらナツツバキ(右)やらも
咲き残りを発見。落花は大量にあったんですが、樹が高くてやたら見にくいんですね。

  
ミヤマシグレ(左)も少しだけありました。印象的だったのは
えらく巨大なサルノコシカケ類(右)。サルどころか天狗が座れそうなサイズだ。

  
満足したから移動しようとしたら、タイミングよくものすごい豪雨になったのですが、
崖沿いに結構大満開のケイビランがあったので濡れながらバシバシと撮影。
んで、大雨だし早めに引き上げるかな、と思ってたら、帰路のルート上に
お久しぶりの場所があることに気づいたので、ついでにちょこっと立ち寄ることに・・・

  
やってきたのは、オグラコウホネが大量にある水路。
なぜかつぼみ(左)か、増水で溺れかけの花(右)の二択でしたが…

  
んで、この場所の固有種、キタガワヒルムシロの群落(左)を
ながめていくと、予想通り花穂(右)を発見!

  
あまり手近な場所にはなかったので少々苦労しながらでしたが、
なんとか花のどアップも撮影。ギリギリ攻めすぎて両足とも水没しましたが(笑

  
羽化直後のセスジイトトンボ?(左)もふわりと登場しました。
アメンボ類の幼虫(右)もいましたが、えらく色が薄いけどどの種類?

  
結構驚いたのは、ミズスマシ類が結構大量にいたこと。
流水だからコオナガミズスマシあたりかな?と思いつつよくわかりませんでしたが…

  
さらにキタガワヒルムシロの花のアップ(左)やら、未熟なハラビロトンボ(右)やらを
見たあたりでいい時間になったので、大満足で帰路に着いたのでした。

というわけで、なかなか面白い展開の1日でした。
最初の山は濃霧なだけでしたし、途中で大雨ブチ食らったりもしましたが、
アレコレ面白い出逢い多数で濃密でしたねぇ♪
なんといっても憧れのツチビノキとの出逢いがサイコーでしたが
予想と雰囲気が違ったのはすごく面白かったですね。
緩やかな渓流沿いの岩上に咲いている、サツキとかと同じような
イメージの咲き方の花だと思ってしまっていたので
生息地で現物を見るというのは重要だなぁとあらためて思った次第。
後で調べるとこの山は、他にもすっごく興味深い花が多数あるみたいなので
また季節をちょっと変えてジックリ再訪する予定。
オスズミズギクもきっちり近くで見たいし、てか他にもこの周辺のエリアは
行きたいとこ見たいとこ多すぎて悩ましいですね。
気長に長期プランで何度も足繁く通いまくることといたしましょう(>_<)!


次⇒

topへ⇒