不思議な天南星三昧〜無計画+無鉄砲〜 21.5/9

<2>某所 続き  

  
その後はしばらく渓流沿いを歩いてみましたが、見つかったのは
ガマズミ(左)やらコバノトネリコ(右)やらといったあたり。着生ランがありそうな
環境はなかなか見つかりませんでしたが、探すエリアが悪かったかな?

  
諦めて引き上げようとすると、渓流の中でカジカガエルの声が響きまくってたので
じっくりさがして、デジスコで撮影。少々遠かったけど、久々お出逢いで嬉しいね♪

  
さて、それではとお次に移動してきた場所では凄い物体(左)を発見。
これ伝わりますかね。ジャマだぞとナタかなんかで頭を一度はねられて、
そこから負けずにもう一度伸びたタケノコなんです。すげぇなぁ、その生命力…
感心しながら歩いていくと、大満開のオオアリドオシ(右)を発見。

  
あたりにはパラパラとオオアリドオシが見つかったのでバシバシ撮影しますが
かなり薄暗い場所だったのであまりイイ感じには撮れず。まぁでも久々の出逢いで嬉しいね♪

  
真っ赤な新芽のベニシダ類(左)もすごくステキでした。
でも、この場所で期待していたアサヒナカワトンボ(右)は、なぜかえらく
数が少なくて、数匹見ただけ。変異個体は全くいなかったし…

  
諦めて移動しようとすると、なんか怪しい花を発見。
これはシロヤブケマンあたりでいいのかな?

  
コジキイチゴでいいのかな?なんかすごく面白い感じの野イチゴ類もありました。
んで、まぁまぁ少しは成果あったし、今日は早めに引き上げちまおう、ということで
帰路に着いたんですが、道中でふと、今からだったらギリギリで
あの山登っても間に合うんじゃない?という我ながらバカな思考回路が走って
16時半くらいから、わっせわっせと急斜面を登ってみることに(笑

  
日も大きく傾いてこりゃ時間的に厳しいかなと思いつつ狙いのエリアに到着すると
まだ満開のコバノミツバツツジ(右)があって少々ビックリ。
そして、ちょっと道を離れて歩きはじめると、意外なことに、ものすごくあっけなく
セッピコテンナンショウ(右)にも逢えたんですが、これがまだ花芽で…
でもこの山域で逢うのはめちゃくちゃ久しぶりだから嬉しいナァと思いましたが、
実はこの時点で18時を大きく過ぎてたので、
ぐんぐん薄暗くなって、山麓まで帰着した時には真っ暗になる直前(笑
ドキドキしながらギリギリセーフ、と胸をなでおろすというオチになったのでした(^^;

というわけで、よくわからん展開だけど楽しめた1日でした。
本来の計画では、花方面の下見にくわえて、トンボ方面のリベンジマッチ
という計画だったんですが、トンボ方面は天候かなんかの加減か
全然数が少なくて、変異個体なんて探せそうな雰囲気なかったし(^^;
でも、下見のつもりが大満開だったアシウテンナンショウからはじまって
最後になんか日没ギリギリトライアルでムリヤリ攻めた場所で
大量に見れたセッピコテンナンショウという〆括りで
不思議な感じに天南星三昧になったのは面白い限りでいた。
この場所のセッピコテンナンショウは本当に久しぶりに見れたので
まずは健在ホッとしたという感じではありますが、
あまりにもバリエーション豊富過ぎてすごく悩まされたのは面白いところ。
一応種類としてはセッピコテンナンショウになるんでしょうが
もしかしたら他のテンナンショウ類の血が入った雑種になってたり
する可能性はないかなあ、などと素人考えも走っております。
特に巨大な株の方は、カントウマムシグサあたりの血筋引いてない?
この場所は今後も定期的にチェックする予定なので、なにか面白い発見が
ドカンと到来することを、今から楽しみにしておこっと♪


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