自粛式GW・againA〜好天の大成果〜 21.4/30

<2>某所 続き  

  
さて、そこから今まで通ったことないルートを歩いてみることにすると、
一角にビックリするような光景(左)が、これ、全部ヤマシャクヤク(右)なんです。
谷一面のヤマシャクヤクって、スケールでかすぎん?

  
まだちょっと時期的には早かったようですが、いい感じに咲いている株もいくつか
あったのでバシバシ撮影。一面綺麗に咲き揃っている時期に来てみたいもんですな。

  
などと思いつつさらに歩いていくと、道端に怪しいものが。
ありゃ、ちょっとぼろい感じだけど、これはイワザクラじゃないですか!

  
ふとここで不思議なカンが働いたので、ガシガシと林の中に入り込んでみると
予想通りそこにはイワザクラがパラパラと開花中。こいつはなんとも嬉しいですやん♪

  
花色も濃くて非常にいい雰囲気の株までありました。こりゃステキ。
色も濃いし、葉もいい感じに縮れてるし、こいつはめちゃくちゃ見ごたえありますな♪

  
あまりに見ごたえがあったので別角度(左)からもパチリ。
あたりには葉だけの株(右)もまだまだあったので、これからさらに増えるのかな?

  
一息ついて周辺を見ると、なんかすごく美味そうな雰囲気のキノコ類(左)を発見。
フデリンドウ(右)もポツポツと咲き残っている株が見つかります。

  
満足したので引き返そうとしたら、いきなりすぐ近くにアナグマ(左)がご登場。
ずんずん近づいてきて、最後には真正面を歩いて(右)、こちらに気付いて遁走していきました。
なぜかこの時期だけやたらと見かけますよね。なんでなんだろ?

  
満足したので移動しようとしていると、ひょっこりとユキモチソウを発見。
このあたりだと割となんてことない場所でひょっこり見つかるのが面白いですよね。

  
少し離れた場所でもユキモチソウ(左)を発見。なんだかこれは微笑んでる風だな。
ミツバツチグリ(右)もエエ感じに咲き並んでいる株があちこちに見つかります。

  
その後はいくつかの沢をのぞいてみると、ナベワリ(左)があったり、
花芽をずらっとつけたマルミノヤマゴボウ(右)があったりしましたが、
以前いい雰囲気のイワザクラを見た沢はどこだったか分からずギブアップ。
あちこちで工事していたおかげで、あまりこまごま探しにくかったのもありますが…

  
お次の場所に移動しようとしたら、エエ感じに大満開のタツナミソウ類も発見。
葉が小さいけど、コバノタツナミになるんかな、ちょいと微妙な雰囲気だけど。

  
さて、お次にやってきたのは、とある神社林。かなり古い資料を見ての来訪なので
ほとんどあてずっぽに近い世界でしたが、歩きはじめると
あちこちにヒトツバ(左)があったり、いい感じのオンツツジ(右)があったりします。

  
ヒトツバがずらりと着生している樹(左)もあったので着生ランを探してみるけど
そちらはなかなか見つからず。足元にはナギラン(右)なんかは結構ありましたが。

  
探していると、あちこちに大満開のカンアオイ類があることに気付きます。
エリア的にはナンカイアオイとかでいいのかな?

  
さらに探索していくと。もっと大満開の株も発見。こりゃお見事。
そういやこのエリアはほかにも珍品のカンアオイ類がいくつかあるんですよね。
来シーズン辺りはそこらへんも重点的に狙ってみたいもんで。

  
この場所の狙いは某腐生ランだったので、頑張って探しますが、
ギンリョウソウが見つかるくらいで成果なし。しょうがないので一旦諦めて車に戻ったんですが
まだ時間があるな、と再び探しに行ったらあからさまに玄人な雰囲気の方々が
いらっしゃったのでいろいろお話を聞くと、今はまだギリギリ早いみたいだけど、やっぱりこの場所に
ターゲットの花があると教えていただいて、予想的中にしばし小躍り。

  
あたりには出たてのツチアケビの芽生えもあると教えていただきました。
この時期もこれはこれでメチャクチャ可愛らしくはありますな♪

  
あたりには咲き残りのキンラン(左)やら、アオテンナンショウ(右)なんかもありましたが、
その御仁といろいろ花談義をさせていただいていると、この御仁は
「そうかそうか、そんなに蘭とか好きなら昼のうちに会っていれば
近くのキリシマエビネが咲くマル秘ポイントに連れて行ってあげたのに残念だなぁ、
もう時間だから帰らなきゃ」
というセリフを残して去って行かれたので
なんだか不思議な不完全燃焼感に一気に包まれて
なんともモヤモヤした不思議な幕引きとなったのでした(笑

というわけで、結構アレコレと楽しめた1日となりました。
大本命のフキヤミツバはばっちりエエ感じに逢うことができましたし
ついでに会えたらいいナァとおもっていたイワザクラも不思議なカンで見つけれたし
オマケもちょこちょこ面白いものがあったし大満足。
まだ残ってるだろうと思っていた、ベニバナスミレやトクシマコバイモが
すっかり終わっていたのとかはちょっとだけ残念でしたが
やはりこのエリアはいろいろと面白いナァと再発見。
春しか訪れたことないんだけど、夏にくるとランとかも楽しめちゃいそうな
雰囲気があるから、一度ひょっこりと遊びに来てみるかな。
最後の探索も、半ばあてずっぽの場所で、その場で見れはしなかったものの
狙いの腐生ランの自生地にキッチリたどり着けたのは嬉しい限りでしたし
地元の玄人氏にいろいろお話も聞けて楽しかったりしたんですが
最後のセリフでなんともモヤモヤした幕引きになったのは微妙な気分(^^;
ああ、キリシマエビネ見てみたい。これこそあてずっぽで
探したって早々簡単にはヒットしないだろうから、出逢いを果たせるのはいつになるか…
どなたかいい場所があったらこっそりと教えてくださいませm(_ _)m


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