久々の山域に〜想定外続き〜 21.4/10

この日はなんとも面白い挑戦となりました。
前々から気にになっていた某花。今年こそ見てみたい、と
いうことで信州あたりの情報を漁っていたんですが
ひょんなことでもうちょっとばかり近くのエリアにもあると判明。
そういえばあのあたりすごく長い間行ってないナァ…
ということでお久しぶりの山をズンガズンガと登ってみることにすると
思って退場にいろいろと面白いもには出会えたけど
あれこれと想定外なことも結構連発する不思議な展開に。
最後になにげなく立ち寄ったオマケでも予想外な出会いがあって
トータルではかなり濃密に楽しい1日となったのでした(^^)♪

<1>某所

  
てなわけで、少し出遅れて遅めの時間に山麓に到着し、
テンナンショウ類(左)やらコハウチワカエデ?(右)やらを見ながら登山開始♪

  
登り始めて割とすぐ、小さな沢をのぞきこんでみると、そこにゴチャッと咲いていたのは、
なんといきなり、お久しぶりのタキミチャルメルソウじゃないですか!

  
せっかくなので花のアップも撮っとこう、と頑張りますが、ちょっと日差しが強くて
撮りにくかったので、この後もまだ見れるだろう、ということで先を急ぐことに。
結果的にこの判断が大間違いだったことがあとで判明するのですが(^^;

  
さて、さらにえっちら登っていくと、ハクサンハタザオ(左)をいくつか発見。
ミヤマキケマン(右)もありましたが、まだ咲き始めなのか花は少しだけでした。

  
なんか不思議なネコノメソウ類(左)も発見。これはどの種類だろう?
ヒトリシズカ(右)もパラパラと可愛らしく咲いていたりします。

  
ニリンソウ(左)もありましたが、なんかしょぼくれた感じの花ばかりでした。
んで、ちょっと驚いたのは、そのあたりの沢沿いで出現するタキミチャルメルソウは
どれもこれもまだ小さな花芽状態(右)なんです。ありゃ、コイツはしくじったかも(^^;

  
その後はしばらく薄暗い林を歩いた後で、明るい場所に抜け出したんですが、
そこでビックリしたのは、一面に群生しているのがカワチブシ(左)とバイケイソウ(右)。
これはこのあたりの標高はものすごいシカが多いってことですよね(^^;

  
なんか高山植物ばりに矮小化したニリンソウ(左)もありました。これはこれでステキ。
ヤマエンゴサク(右)もあるものの、あまり数は多くない感じ。

  
ウラシマソウ(左)もかなりあったんですが、花がきっちり咲いていたのはこの株だけ。
あたりにはクロモジ(右)もポツポツと咲いていたりします。

  
面白かったのは、けっこうあちこちに花盛りのツゲがあったこと。
そういえば石灰岩地でしたっけ。じっくり探したらニシキキンカメとかいるのかな?

  
タチツボスミレ(左)もパラパラと咲いていらっしゃいました。
えらくイキオイの良すぎるクロモジ(右)もありましたが、これって別種かな?

  
目立たない場所に1つだけひっそり咲いているカタクリ(左)も発見。
あたりにはセツブンソウの葉(右)も大群生していて、時期には見事だった雰囲気。

  
さらに登っていくと、ポツポツとミノコバイモの葉(左)が出てきたなと思ったら
いきなりひょっこりと開花株(右)も発見。おお、まだ咲いてんのね。

  
と、近くの斜面に怪しい雰囲気のトウダイグサ類を発見!
あれ、イメージとはだいぶ違うけど、これが狙いのマルミノウルシかな?

  
花のアップ(左)を見ていくと、その中に小さな実(右)をつけた株を発見。
たしかに「丸実」だから、マルミノウルシで間違いないわけですね。
早春の真っ赤な新葉からこぼれるように咲く花のイメージが強すぎて、
お恥ずかしながらしばらく悩んでしまいました(^^;

  
あたりにはえらく可愛らしいバイケイソウの芽生え(左)もありました。
まだ全然花開いていませんが、ヒロハノアマナ(右)もパラパラとご登場。

  
さらに、大満開のオニシバリも発見。そういや逢うの久しぶりだ。
ミッチリと花がついていてなかなか面白いですな〜


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