壮絶な越年旅C〜微妙な鳥見〜 20.12/31

<2>某所 続き 

  
さて、さらにうろうろすると、上空をヘラサギが飛んでいくのが見えたので
そちらに向かうと、水路に降りているのを発見!しかも近い!

  
まずは嘴の色が真っ黒な方が手近にやってきたので激写。
きりっとした凛々しいひょじょうを見せてくれて、なんともカッコエエかんじ♪

  
くちばしの先がしっかり色づいた個体もバシバシと撮影。
少しだけ換羽っぽいのもあるし、こちらの方が成熟個体って認識でいいのかな?

  
ちょいと前被りですが、正面顔(左)も撮れました。ぼさぼさ頭とセットで面白い感じ。
あたりでは、なぜか雄叫びをあげているナベヅル(右)もいたりします。

  
あたりにはクロヅル幼鳥がいました。これは純粋なクロヅルでいいのかな?
チョイと違和感があるんだけど、ナベクロの幼鳥だったりするんだろうか…

  
クロヅルとナベヅルの2ショット(左)もぱっちり。よくみると悪い顔つきやな。
上空からナベヅルが降下してくるところ(右)も撮れましたがこれも面白い感じやね。

  
ふと見上げるとメッチャ目の前にシロハラ(左)がいたりもしました。
ミヤマガラスの群れ(右)を見ていくと、白色型のコクマルガラスも見つかったんですが
あっという間に飛び去ってしまって撮影チャンスなし。久々の出逢いだったのに…

  
その後も頑張って某ツルを探しますが、「昼前までいたのにそれっきり見つからないんだよ」
という寂しいお話を小耳にはさんだくらいで全く成果なし。こりゃキツいなぁ…

  
しょうがないので気分転換に、近くの水系にカワゴケソウを探しに行ってみたんですが
記録があった場所を2箇所回ったものの、どちらもシロウトには探しに降りようがない場所で
川辺を散々歩き回っただけでなにもできずにGIVE UPという悲しき展開。
ちなみにこの間だけえらく晴れたんですよねぇ。風景写真としては秀逸なんだけどナァ…

  
なんか面白げなヒメクラマゴケ?(左)があったり、咲き残りの
キランソウ(右)なんかがあっただけで、ロングドライブを経て戻るというハメに(^^;

  
再びウロウロ探し始めると、遠くでしたがツクシガモ(左)を発見。
タゲリ(右)も結構いましたが、割とすぐに再び曇天になったのが残念。

  
ミヤマガラスの中にコクマルガラス(左)も見つけましたが、かなり遠くって…
ちょいと驚いたのは、道端にひょっこりとご登場されたホシムクドリ(右)。

  
よく見ると周辺にはさらに数羽のホシムクドリがいたんですが、しばらくすると
バサッと飛び立った姿は10羽くらいの群れでビックリ。九州だと本当に多いよねぇ。

  
さて、その後もひたすら丹念に探し回ってみると、クロヅルの成鳥(左)、幼鳥(右)を
何回も発見。かなりジックリ探していた証左だと思うんですが、手強いなぁ…

  
さらに周辺では、えらく体色の白いナベヅルも発見。こんなんもいるのか、
と思ったけど、もしかしてこれもナベクロヅルの範疇に入るのかな?
んで、最後に少々ショックなことが。探しても見つからぬ某ツルを頑張って探してたんですが
地元の方にお話してると「さっきすぐそこにいたよ、見てなかったの?あれ、いなくなってる!」
ということでまさかの千載一遇のチャンスをきれいにスルーしてしまってたらしく
慌てて探し回るもそれっきり見つからず日没という悔しすぎるオチに…


年越しはせっかくなので南の港ですごすことにして移動することにして、
途中で立ち寄ったすき屋で“キング牛丼”というものに挑戦して大満腹状態のまま
港でポケットウィスキー呑みながらのステキな年越しとしたのでした(^^)♪

というわけで、なかなか中途半端な感じの年の〆でした。
年越した感がないのは毎年のことなんですが、この日は特にそうだったかな。
ここ数年、まがりなりにも南の島で年越ししていたので、
それに比べると非日常感も薄いし、寒波もあってわかりやすく寒かったし(笑
鳥方面の挑戦は、そこそこ面白い出逢いは多かったものの
とりあえず式のターゲットだった某ツルの方はものすごく悔しい感じの空振りだったし、
ついでのカワゴケソウ探索は、現地について歩いてみたら
たしかにありそうな環境だけどどう考えてもそこに近づけなくて
「こりゃムリだ」と笑ってしまう感じで、結局単なるロングドライブでしたから(笑
まぁ、それでも、のんびりうろうろ鳥見で、至近距離のヘラサギやカナダヅルみたいに
いろいろ面白いもの見ながらの年の〆にできたんですからもう充分。
そもそも1日前には旅を諦めておとなしく帰ろうと思っていた御身分なわけで、
楽しい旅が続いているだけで十分に満ち足りた年越しと考えれるかもですな(^^)♪
2020年は年の瀬が怒涛のオチだったわけですが、2021年はどうなるかこうご期待ですぞ☆


次⇒

topへ⇒