怒涛のSWA〜湿地徹底探索+α〜 20.9/20

この日は怒涛のSW的大挑戦、第2日目。
そしてこの日は今回の旅の大本命として、前々から憧れだった
とある花を見に行くことにすると、すごくあっけなく逢うことができた上に、
あれやこれやと予想以上に嬉しい出逢いが続いて
とんでもなく濃い時間を過ごすことができちゃったりとか。
古くからのレッドデータマニアとしては感涙の瞬間でしたね〜♪
その後は調子に乗って山方面に転戦してみたところ
辛うじて風味ながら、なんとかリベンジに成功することができたけど、
さらに調子に乗ったら尻切れトンボというわかりやすい展開。
それでもめちゃくちゃ濃かったので、久々の4Pものでご報告です☆

<1>某所

  
まず最初にやってきたのはお久しぶりのとある湿地。
歩きはじめると、フタバハギ(左)やらスズムシバナ(右)やらが出迎えてくれます。

  
んで、水路を見ていくと、お約束のオグラコウホネ(左)がズラリ。
ここだけの大珍品、キタガワヒルムシロ(右)も水面を埋め尽くしています。

  
オグラコウホネ(左)はいいカンジの場所に咲いている株もあったので思わずパチリ。
華奢な感じのタデ類(右)もありましたが、これどの種類になるんだ?

  
キクモの水中葉(左)がもさっと並んでいる場所もありました。
サデクサ(右)もぱらぱらとご登場されたりします。

  
んで、こちらもかなりお久しぶりのナガバノウナギツカミも発見。
ちょうどイイ時期だったようで、淡いピンクの花穂が艶やかですやん。

  
よく見ると咲いている株があったので花のドアップ(左)も撮影。こりゃ面白い。
コゴメガヤツリ(右)

  
オグラコウホネ(左)
(右)

  
オオフサモ(左)も結構混じっていたんですが、水中をたなびく水中葉(右)が
ものすごく面白い雰囲気。これだけ見たら種類わからなそうや。

  
などと思っていると、いい感じに色づいたマイコアカネ(左)がふわりとご登場。
マイコはかなり数が多かったんですが、あとはアオモンイトトンボ(右)くらいだったのが残念。

  
さて、南下してやってきたのは、今回の本命ポイント。
歩きはじめてすぐに池に浮かぶ大量のホソバミズヒキモ(左)にビックリしていると
その周辺でベニトンボ(右)が大量にご登場。

  
木道を歩きはじめるとすぐに、シロイヌノヒゲの大群落が登場。
白い頭花が居並ぶとすっごくステキ。こりゃ見ごたえあるなぁ。

  
頭花を正面から(左)見ると、なんともいえん風情ですな。
などと思っていると、なんとミカワシンジュガヤ(右)が登場してかなりビックリ。

  
んで、少し離れた水路をのぞきこんだ私はしばらくフリーズしました。
あったんです、憧れのヒュウガホシクサ。
いや、これを見に来てんだから、あって当然なんですが、やっぱり感動の瞬間ですな。
昨年、実は再発見されていたってことを知った時の衝撃はすごかったんですが、
ようやく出逢い叶いまして。いやはやスゴい。

  
そのあたりにはクロホシクサも大量に咲き並んでいました。
ちょっと芦原の隙間からのぞくような形で撮りにくかったんですけどこれも嬉しいね☆

  
さらに歩いていくと、少しわかりやすい場所にもクロホシクサ(左)を発見。
ミミカキグサ(右)もゴチャッと咲き並んでいる場所があったり。

  
再びシロイヌノヒゲ(左)の群落が登場したと思ったら、
その近くにはミカワシンジュガヤ(右)の群落もあってビックリ。にぎやかな場所だな。

  
可愛らしく咲き並んでいたサワヒヨドリ(左)なんかを見ながら
さらに歩いていくと、ヒメオトギリ(右)も発見。

  
さらに、花はまだ咲きはじめな感じでしたが、コバナノワレモコウにも遭遇。
これもちょいと予想外の出逢いです。この場所濃いなぁ。

  
ちょっと終わりかけでしたが、サワシロギク(左)もありました。
こちらも満開状態のイソノキ(右)なんかも発見。

  
タムラソウ(左)も咲き並んでいましたし、真っ赤な実をつけたウメモドキ(右)も
あったり、なんやかんやとメチャクチャ出逢いが濃いなぁ〜

  
チョイと面白いところではサクラバハンノキもありました。
花芽が伸びてましたが、こんな場所にもあるなんてかなり意外ですよね。
後で聞くとこれも東海地方からの隔離分布だそうで。

  
さらに面白いあたりで、キカラスウリも発見。もう早朝とは言えない時間なのに
きっちりと大全開の花がいくつもあったのは予想外でした。


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