大迷走お盆後半C〜ドツボな迷走〜 20.8/16

この日は、迷走しまくりなお盆後半旅、最終日。
本来は後々のことを考えて地元方面まで戻る予定だったんですが、
前日の空振りがあんまりにも清々しすぎたもんで思わず予定調和な空振りをブッ込んだり、
さらに我ながらだいぶ血迷ったよな、という感じの大挑戦にツッこもうとしたら
道を間違えたおかげで面白い場所にちょこっとだけ再訪することになったり、
なんか初手からドラマチック(というかおバカ)な展開アリアリ。
んで、大幅に予定時間より遅くなりつつ到着した大挑戦の地では
初手から種々の迷走しまくりな展開ながらアレコレ面白いものには逢えたけど
いくつかの面白いオチなんかも到来して自分で大爆笑、という展開もアリアリで、
まぁ、大迷走の〆括りに実にふさわしい感じの1日となったのでした(笑

<1>某所

  
最初の大迷走は、昨年もやってきたとある谷。
歩きはじめると、花の終わったエゾスズラン(左)やシャクジョウソウ(右)がご登場。

  
んで、昨年も来たポイントに到着すると、そこにあったのは
なんかやたらと細長いシャクジョウソウ(右)じゃないですか!
すっごいひょろ長くて、なんかモヤシみたい。いつも見てる株とは全然イメージが違う。
ありゃりゃ、去年この場所で実をつけたトラキチランだと思ってたのは
このやたらと細長いシャクジョウソウだったのか…

  
近くには、沢の上に倒れた倒木の上にミヤマモジズリが並んでいて(左)少々びっくり。
これって条件がよければ樹上に着生するってことかしら?
せっかくなのでアップ(右)でも数枚撮影してみたりしましたが、
周辺を探し回ってもトラキチ君は影も形も見つからず。そっか、ここじゃないのか…

  
諦めて引き上げようとすると、キタザワブシ(左)も少しだけ咲き始めていました。
あとはボタンヅル(右)なんかも可愛らしく咲いていたんですけどね。

  
お次にやってきた場所では、そういえばかなりお久しぶりのヤマホトトギスも
咲いていましたが、この場所で期待していた某カミキリを探そうにも
まさかの全くイタドリが咲いていないじゃないか、ということで早々にギブアップ…
それでは、ということで前日に発作的に思いついた某所に向かったんですが
曲がり角を1つ間違えたらうっかりそのままバイパスに乗ってしまって
とりあえず次のICで降りたら、お久しぶりの草地がすぐ真横というミラクル展開が(笑

  
とりあえずちょこっとだけ立ち寄ってみることにすると、道端に大満開のクサギ(左)を発見。
草地を覗き込むと、すぐにゴチャッと咲き誇っているイブキボウフウ(右)にも遭遇できたりします。

  
面白い雰囲気のアザミ類(左)もありました。これってトネアザミ?
タチフウロ(右)も可愛らしく咲き並んでいてくれました。

  
ヒメトラノオ(左)も可愛らしく咲いていてくれたりとか。やっぱこいつは可愛いね。
そういえばこちらも結構お久しぶりのノコギリソウ(右)もちょこっと発見。

  
ゴマノハグサ(左)もありましたが、この花は遠景で撮るとよくわからんのよね…
せっかくなので花のアップ(右)だと雰囲気が伝わるかしら?

  
さらにイブキボウフウ(左)やらヒメトラノオ(右)やらを見たあたりで
早々に引き上げて本来の目的地方面へ急ぐことに。やっぱ初志貫徹といきたいとこだしね。
そんなわけで、この場所の滞在は結局15分くらいだったかしら(笑

  
さて、バスに乗ってやってきたのは標高2300mの高標高地。
ワクワクしながら歩くと、フジイタドリ(左)やらミヤマオトコヨモギ(右)がご登場。

  
嬉しかったのは、イイ感じに花盛りだったヤハズヒゴタイ。
ヒゴタイ系の花は大好きな上に、こいつはなかなか会う機会ないしね。

  
コケが敷き詰められたようないい雰囲気の林道脇を見ながら歩いていくと、
すぐにシャクジョウソウが次々ご登場。なんかいろんな雰囲気の株があるなあ。

  
などと思いつつ、ひょっと横を見たらなんとタカネフタバランがあったので一瞬フリーズ。
コイツを期待はしていたんですが、こんなにあっけなく逢えちゃうなんて!

  
花のアップ(左)もバシバシ撮影。うん、やっぱ面白い雰囲気やな。
あたりには前年の実と芽生えが並んだシャクジョウソウ(右)なんかもありました。

  
コバノイチヤクソウも次々登場。ほとんどは花の終わった小群落(左)でしたが、
少しだけ花盛りの株(右)も残っていました。あんがい幅が広いもんやな。

  
シャクジョウソウの小群落(左)もありました。こいつもえらくひょろ長いな。
実をたっぷりつけたコケモモ(右)もありましたが、まだ赤くはないのね。

  
ミヤマハンミョウも登場したんですが、この個体はえらいこと黒っぽくて
なにもんだか少し悩んじゃったり。黒化型でいいのかな?

  
さらに歩いていくと、道端のコケモモ群落の中には
少しだけ花の残った株がポツリポツリとご登場。真っ赤に色づいた実も
ステキだけど、清楚な雰囲気の花もすごく好きなんですよね〜

  
タカネフタバラン(左)も再びご登場。やっぱり可愛い花やなぁ。
すっかり実になったコイチヤクソウ(右)もありました。そういや花見たことないなぁ…

  
タカネフタバランは、その後もあちこちで小群落(左)がご登場
花のドアップ(右)も改めて撮ってみましたが、ちょうど花盛りの時期なのね。
1つだけでも逢えたらいいな、だったのに、ホンマ嬉しい限りです♪

  
さらに歩いていくと、花の残ったコケモモ?(左)はここでも発見。
ハクサンシャクナゲ(右)もイイ感じに咲いている株がありました。本当に毎回思いますが
こいつはどのタイミングで来ても、どっかに満開の株がありますよね。面白い。

  
花茎が緑色のタカネフタバランもありました。別種みたいな雰囲気やな。
実は現場ではミヤマフタバランだと思ってたのは、ここだけのヒミツということで(笑


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