大迷走お盆後半B〜五万歩の空振り〜 20.8/15

この日は、お盆後半旅、第3日目。
前夜にひょんなことでGETしたあまりに魅惑的な情報に飛びついて
夜通し走って大移動してきた次第で、本来の想定としては
まさかの大珍品3連チャンでアドレナリン大放出しまくりな予定でしたが
結論から先に言ってしまうと、エリア的にも割と特定できててこのルート上にある、って
とこまで絞り込んでいたのに、なにひとつご登場されないという逆神展開。
いやいやホンマに3連チャンのウハウハ状態だと安易に信じ切っていたわけじゃないけど
どれか1つくらい、それもせめて咲き終わった痕跡くらいは見せてよ、
と神様になかば泣きつきながら、同じコースを延々と3周半じっくり歩きまくるも
ほんとうに片鱗すら見つけれず、もはや清々しい空振りっぷり。
まぁじっくり歩いたおかげでいくつか楽しいオマケにも遭遇はできましたし、
歩数と歩行距離が大記録を達成もしましたが、全然嬉しくない、という展開でした(^^;

<1>某所

  
というわけで、早朝からかなり気合を入れて歩きはじめると、なんかおもしろげなキノコ類(左)に
続いて、可愛らしく咲いているツルシロカネソウ(右)を発見。まだまだ元気なのね。

  
ミヤマタニソバ(左)もちょこちょこと群生していました。
ちょっと大っと思ったのは、こちらのテンナンショウ類(右)。手前の葉の一部だけ
白くなっているんですよね。これめちゃくちゃカッコいいな。

  
歩いていくと、バイケイソウはまだまだ花盛りの株が多数ありました。
こいつはレアモノのイメージがありましたが、結構どこにでもあってなおかつ息が長いのね。

  
アカゲラかな?かわいらしい模様の入った羽(左)も落ちていました。
まだ辛うじて花の咲いてているトチバニンジン(右)も見つかります。

  
林の中にはちょっと不思議なイケマもありました。花が半開きなので
タンザワイケマなのかな、とも思いつつ、咲きかけのイケマとの区別はどこだ?

  
チョイと驚いたのは、そのあたりから道端に次々登場された
コフウロ。今まで雨の中でしか会えてなかったからこれはうれしいオマケだぞ。

  
ご立派な実をつけているヤマシャクヤク(左)もありました。
なにかの卵の殻(右)も落ちてましたが、これはなにもんの卵でしょ?

  
クワガタソウ(左)はまだまだ咲き残りの株が見つかりました。
ヤマシャクヤクの実(右)はかなり密度が高いようであちこちで見つかります。

  
さらにコフウロ(左)も次々とご登場されて嬉しい限り。
せっかくなので花のドアップ(右)もきっちりとGETしてみたりとか。

  
イケマ類の大群落にも遭遇。なかなかお見事な風情でいらっしゃいますな。
んで、これも花冠が反り返ってないからタンザワイケマでいいのかな?

  
こういう場所のお約束、ということで、アサギマダラもふわりふわりと
何匹も飛び交ってらっしゃいました。元気よすぎてこんなショットだけしか撮れなかったけど。

  
ヨツスジハナカミキリ(左)もお越しになっていらっしゃいました。
タンザワイケマのドアップ(右)もついでに撮影。うむ可愛い花や。
などと感激してたりはしたんですが、よくよく考えるとこのあたりでこの日の
ターゲットエリアをほぼほぼ歩き尽くしたことに気づいてビックリ。
えっと、早々簡単に3つ連荘ウハウハにならないことは十分わかってはいたんですが、
どれ一つとしてありそうな雰囲気すらなかっただけどどういうこと(@_@)?

  
ものすごい納得いかない気分でしたがしょうがないのでもう1回同じコースを
歩いてみることにすると、ミヤマタニソバ(左)やらツルシロカネソウ(右)は次々ご登場。

  
なんか面白げなキノコ類(左)もありました。ノウタケとかの仲間?
エゾハルゼミかな、という雰囲気の小さな羽化殻(右)なんかも見つかります。

  
じっくりと道端をにらみながら歩いていくと、コケの中に違和感が。
なんだろ?とよくよく見てみたら、ミヤマフタバランが混じってるじゃないですか!

  
せっかくなので別の角度(左)やら、花のアップ(右)やらもバシバシ撮影。
いやはやしかし、この色合いのものがコケの上に生えてると保護色なんてレベルじゃないね。
一瞬目を離したらもうわからなくなるし、足元になかったら絶対見つからんわ(^^;

  
さらにじっくり道端をにらみながら歩いていくと、ギンリョウソウの実(左)を発見。
なぜかのんびりしていらっしゃるエゾスジグロシロチョウ(右)なんかにも遭遇します、


次へ⇒

topへ⇒