微妙な悪あがき〜縁のなさの再確認〜 20.8/8&9

<2>8/8 某所 続き 

  
周辺をウロウロすると、すっかり花は終わりかけでしたがヤハズアジサイ(左)も発見。
んで、以前も来たエリアではソハヤキミズ(右)なんかも見つかります。

  
じっくり探していくと、花のついている株もあったので大喜びでバシバシ撮影。
といっても超地味なわけですが、滅多に撮る機会のない種類だから嬉しいよね〜

  
さらに周辺を探してみると、ソハヤキミズは意外に多数見つかりました。
前回は1株しか見つかんなかったんですが、探し方が悪かったのか、それとも
あのあと次々芽生えてきたのか………前者なんだろうなあ(^^:

  
さらに探索範囲を広げると、ミヤマウズラ(左)に続いて
ベニシュスラン(右)もありましたが、花芽とかは皆無。こりゃ今年は咲かない株やね。

  
そういえば、ということで前回見つけたムカゴサイシンを探しに来てみましたが、
これがきれいに花が終わってて残念。ちょっとは咲き残ってないかなと期待したのに…

  
花跡のドアップ(左)もついでにパチリ。1つくらい残っててくれてもいいのになぁ。
あたりには花穂のない株(右)も少しだけ見つかったりしました。

  
  んで、最後に大移動してやってきたのはムロトムヨウランのエリア。
歩きはじめると花をつけた株は次々見つかりますが、さすがに全然開いてないなぁ(^^;

  
花の部分のアップ(左)も狙ってみますが、固く綴じられた感じがなんとも。
あたりにはこれもなんか美味しげなイグチ類(右)なんかも見つかったりします。

  
その後も周辺をじっくり探しますが、花の開いている株は皆無。
まぁ、早朝がよいといわれてるのに夕刻に来た時点で無茶なんですけどね(笑

  
開きかけの花(左)もあったのでバシバシと撮影。あたりにはまだまだ小さな
花芽(右)も多数あったので、まだまだ楽しめる機会は長いはず、と信じることにして
取り急ぎこの日の挑戦はサックリと終幕に…

<3>8/9 某所 

  
んで、翌日はいわゆるやんごとなき系の不思議な所用に拘束されていたんですが
幸運にも(?)早々に解放されたので、ちょうど酷暑だしとやってきた山では
お篭り中のミルンヤンマが次々とご登場。

  
なぜか上の方でご休憩中のハンミョウ(左)もいました。地面は熱いのか?
交尾中のホリカワクシヒゲガガンボ (右)も発見。色合いがステキですな。

  
さらに歩き回るもミルンヤンマ(左)ばかりなので探索範囲を広げてみると、
なんか巨大なイグチ類(右)を発見。ほとんど崩れかけてたけど、すごいサイズ感やな。


んで、ちょいと探索範囲を広げると、そこに怪しい影が
おっしゃ!そこにぶら下がっていたのは、狙いのマルタンヤンマ♂じゃないですか!

  
かなり暗い+高い場所だったので、車の屋根によじ登って
スローシャッター+フラッシュで四苦八苦しながらバシバシと撮影。
この場所はマルタンで有名ではあるんですが、今までずっとヒットしなかったんですよね。
しかし、すっかり老熟しきっていて、これはそろそろシーズン終了かな?

  
その後は別の所用ついでにに、閉館直前のひょうご人と自然の博物館に遊びに行って
開催中の特別展「頌栄短大植物標本コレクション〜そんなに集めてどうするの?〜」を
拝見すると、ホソバヘラオモダカ(左)やら硫黄島のウミノサチスゲ(右)やらがあってビックリ。

  
んで、こんなんも展示されてました。タカノホシクサです。
絶滅種ですからこんな機会でもないとみるチャンスないですよね。嬉しい限りで。

  
んで、かなり興奮したのは、こちら。コウベタヌキノショクダイです。
これも一度ぜひとも見てみたかったので、ようやくの出逢いに感激しまくったのでした。

というわけで、いろいろと面白い感じの2日間でした。
初日は悪あがきは、どうにもならなさがホンマにすごかったですね。
ターゲットは先週大空振り喰らったキバナノショウキランだったんですが
1週間前のかなりピンポイント情報でしたからまぁ硬いだろうと思っていたのに
しかも現地でもここから分岐点までのエリア、と分かったのに
全然見つからないってのは気持ち的に重いもんがありますよね(笑
そのまま思い切って移動してきた場所でもやっぱりキバナノショウキランは
影も形も見つからなかって二連敗でしたし、
ソハヤキミズは嬉しかったけど、ベニシュスランは花がなく、ムカゴサイシンは終わってて
最後のムロトムヨウランも全く花が開いてなかったですし(^^;
その代わりに、翌日の不思議な展開では、首尾よくマルタンヤンマに逢えたし、
最後の挑戦では、憧れの種類の標本も見ることができましたから、
前日の総空振り分を少しはリカバリーできた感じかな。
特にコウベタヌキノショクダイはかなり感激でした。
1個体しか見つかってない種類なんですが、この手は見つけるのがめちゃ困難だし、
タヌキノショクダイは杉林だったからまだしもわかりやすいのが
コイツは落葉樹の森だったらしいので、さらに探しにくい気がするんですよね。
いつかどっかでコイツをひょっこり再発見するのが最近の密かな夢です(笑


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