あこがれの遭遇〜目を凝らして〜 20.7/19

<2>某所 続き 

  
さらに探索範囲を広げると、なんか可愛らしい極小サイズの蛾(左)を発見。
あたりにはなぜかナガゴマフカミキリ(右)が迷彩張りに隠れていたりもしました。

  
立派な実をつけたジンリョウユリ(左)を見ていると、
クロアゲハ(右)がふわりと目の前に着地。角度悪かったけど。

  
さらに地面ではホシミスジがのんびりと吸水をご披露。
いつもみるやつらと比較すると、なんか色合いも黒っぽくて、面白い風情ですな。

  
さらに探していくと、早くも咲いているソクシンラン(左)を発見。
たっぷりと実をつけたカキラン(右)なんかもありました。

  
んで、じっくり探していくと、怪しい物体が!
あわてて近づくと、これが期待していたムカゴサイシンじゃないですか!
めちゃくちゃ感動しましたが、残念ながらギリギリ花が開いていない状態…

  
別の角度(左)からも1枚パチリ。結局他の株見つからなかったんだよなぁ…
結構驚いたのは、まだ咲いているカキラン(右)が1つだけあったこと。気が長い。

  
周辺をじっくりと探していくと、オオバノトンボソウ(左)が次々ご登場。
なぜかルリタテハ幼虫(右)なんかもひょっこりと姿を現したりします。

  
ここで出会ってビックラこいたのはこちら。ツノトンボ類の幼虫ですよね。
これめっちゃデカくって間違いなく2cm以上ありましたが、正確な種類はよくわからず。
しかしすばらしき異形っぷり。ウルトラマンの怪人にいそうな風体ですよね。

  
更にじっくり探していくと、オオバノトンボソウ(左)は次々とご登場。
すっかり実になっていましたが、ジガバチソウ(右)なんかも見つかります。

  
ソウメンタケ(左)はここでもやたらめったら並んでいました。
おもしろげな葉(右)もあったけど、これってアリマウマノスズクサ?

  
更にじっくり探すと、数株だけでしたがベニシュスランも発見。
どれも極小サイズで、花芽とかはつけてませんでした。また花の時期に再訪するかな。

  
あたりには、アクシバ(左)もまだ咲き残っていました。
あとはコクランの葉(右)があったくらいだったんですが、ちょうどここで
面白げな話を小耳にはさんだので、どっかんと大移動して下見係してくることに(謎)

  
ということでやってきた場所では、結構あっけなく見つかりました。
噂のムロトムヨウランです。うん、やっぱまだまだ時期的には早いのね。

  
先端はこんな感じ(左)。うむ、この状態はこの状態で可愛らしいナァ。
あたりには前年の実を大量に並べている大株(右)も見つかったりします。

  
少し離れたあたりでも花芽をつけた株(左)はみつかりました。
せっかくなのでドアップ(右)も撮影。この調子だと花になるのはまだまだ先かな?

  
ついでにうろうろすると、、すっかり花の終わりかけたナギラン(左)がありましたが
あたりを探すとまだまだ花盛りの株(右)も発見。

  
ナギランはさらに何株か見つかりました。結構息が長いのね。
というあたりで夕日は悠然と大海原に沈んでいき、この日の挑戦も幕引きとなったのでした☆

というわけで、本当に楽しき1日となりました。
まさかのタヌキノショクダイを自分で見れるというこの奇跡。
いや、もちろん、生息地情報をもらって探しに行って、あるべきとこで見たんで
本来は予定調和でこそあれ奇跡なんかじゃないんですが、
死ぬまでに一度くらいは見てみたいよな、と半ば諦めながら思っていた大珍品に
本当に会えてしまったというのは、私の中ではやっぱり奇跡なんです。
しかも、今年は長雨続きだったからか生育状況が非常に良かったようで、
1つだけでも見れれば、という覚悟だったのに、10個くらいみたんじゃないかなという豊作さ。
まぁなんちゅうか、確実に心臓に悪い程度には興奮しまくれましたよね。
その後も、咲いてはいなかったけど、ムカゴサイシン、ベニシュスラン、ムロトムヨウランと
なかなかの大物が続いてくれましたし、巨大なツノトンボ類幼虫もすごく面白かったし〜
やはりこのあたりのエリアは面白い出逢いがテンコ盛りでどうにもやめられそうにないですね。
今後も季節を変えて、そしてシーズンを変えて、何度も通い続けるしかないですね(^.^)♪


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