楽しき迷走Day〜縁ゆえの挑戦〜 20.6/13

<2>某所 続き

  
さて、お次の場所へ移動しようとすると、道端の岩場にはサツキ(左)に続いて
ケイビランって雰囲気の葉(右)なんかもあったりして少々ビックリ。

  
かなり大株のオニルリソウもパラパラとありました。まだ先はじめな雰囲気でしたが
これが満開になったらなかなか見ごたえあったりするんじゃないかなぁ。

  
んで、教わったポイントを地図で見ると、どうやらかなり急な斜面の上部みたいなので
気合を入れて登り始めると、ツルアリドオシ(左)やらサワガニ(右)やらに遭遇。

  
なぜかしら何かの鳥の卵(左)が落ちてたりもしました。こんなばしょでなにもんだろ?
あとはマルミノヤマゴボウ(右)もパラパラと登場したりしますが、
これが斜面がメチャクチャ急で、しかも前日の大雨のせいか崩れまくるもんで
スゴイ登りにくいんです。あっという間に汗だく。こりゃキツいなぁ…

  
と思っていると、なんか変な光景(左)に遭遇。
え、これって、アズマヒキガエルを呑みこんでるヤマカガシじゃないですか!
呑みこまれているトコのドアップ(右)を見ると、メチャクチャ壮絶ですが、
このサイズのカエルが呑み込めちゃうんだなぁ(@_@)
などと感心したりしつつ、本当に全身汗だく+泥まみれになって斜面を登りきると、
そこには結構ご立派な道があってしばらく呆然。そっか、オイラのカーナビには
この道が出てこなかっただけなのか。なんじゃこのムダすぎる努力はよ(@_@)

  
少々呆然としつつ歩いていくと、すっかり実になったギンリョウソウの群落(左)を発見。
なんか気になる感じのラン系の葉(右)もありましたが、これはトンボソウ系かな?

  
マルミノヤマゴボウ(左)もあちこちにさいていらっしゃいました。
真っ赤な実をつけた樹(右)もありましたが、これはコショウノキでいいの?

  
テンナンショウ類(左)も残っていました。このあたりだとどの種類になるのかな?
んで、ここはやたらとアブが多くて大変だったんですが、
ふと手に止まったゴマフアブ類(右)が可愛らしかったので、せっかくだからと
刺されるのを覚悟でしばらく撮影してみることに。
このエリアだと種類的にはアカバゴマフアブになるのかな、と思いますが、
意外に刺されてもいたくないじゃん、とイージーに思っていたら
あとで傷口がすっごい膿んで激しく後悔したりとかも(^_^;

  
んで、そうこうするうちに、スギ林の一角に怪しい葉がポツポツと
点在していることに気づきました。これめちゃくちゃそれっぽいんですけど…

  
と思ってると、なんと、結構満開状態の株があるじゃないですか!
憧れのキンセイランとの、感激の出逢いだったのです。
いつか見たいと思っていたけど、こんなあっけなく会えちゃうなんて(>_<)!

  
さらにうろうろすると、少し離れた場所でも花を4つつけた株を発見。
少々斜めにかしいでいましたが、これまたいい雰囲気なので頑張ってバシバシ撮影♪

  
せっかくなので花のドアップも四苦八苦しつつ撮影してみたり。
ものすごく薄暗いのと、風で揺れまくるので苦労しましたが、イイ感じじゃない?

  
さらに探し回ると、めっちゃくちゃ暗い場所でしたが、花芽をつけた状態の株も発見。
この状態もこれはこれでなかなか可愛らしいですよね。

  
その後も、イイ感じに咲いている株に取り付いて、スローシャッターで
頑張っていろいろ撮影してみたり。魅力が出るようにとるのは難しいなぁ…

  
頑張って花のアップ(左)もとりましたが、こちらはイマイチ角度が難しい雰囲気。
満足したので引き上げようとすると、まだ小さな幼株(右)も発見。

  
んで、すでにかなり薄暗くなりつつある中、最後にギリギリもう一箇所、と攻め込むと、
アオテンナンショウ(左)に続いて、セイタカスズムシソウ(右)に遭遇!

  
ほぼ真っ暗でフラッシュ必須な中、なんとか自然な感じに撮ろうと頑張ってみますがこんな程度。
ちなみにこれは最新の分類だとアキタスズムシソウになるってことなのかな?

  
かなり四苦八苦しながら花のドアップも何枚か撮って大満足して、
この日の濃密すぎる挑戦の終幕としたのでした♪

というわけで、これまたえらくディープすぎる1日となりました。
ジンリョウユリにチャボシライトソウに、んでもってキンセイランにセイタカスズムシソウ
とか、思い起こすと胸焼けしそうな濃度じゃないですか実際(笑
書くまでもありませんが場所等のお問い合わせには一切応対不可ですゾ!
天気が悪かった上に、ものすごくムダに遭難しまくったり、
車で行けるところに急斜面よじ登って到着したりという大馬鹿行為によって
ムダに体力を使い切ったり泥まみれになったりもしましたが
ここらはワタシが正しく地図を下調べできていれば一切防げたお話で
本来は割とイージーに全ての成果に到着できたんでしょうけど
おかげで苦労した甲斐があった風のシミジミ感があって一層味わい深かったですし(笑
それにしてもこのエリア濃すぎる。あまりにも濃すぎる。
季節を変えるとさらに濃い成果がある、ともお聞きしちゃったもんで
今シーズンは間違いなく何度となくこのエリアに足を延ばすことになりそうです。
お次はどんな濃度のミラクルが待ち構えているのか、今からワクワクがとまらんぞ(^.^)♪


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