自粛式ご近所GWB〜湿地巡りを〜 20.5/1

<2>某所 続き

  
さて、あたりをさらに歩いていくと、ツマグロヒョウモン(左)がご登場。
ハハコグサ(右)もずらりと咲き並んでいていい雰囲気です。

  
ツチグリは少し離れたあたりでも結構な群落が見れました。
そういえば一度くらいは根っこをほじくって食べてみたいもんですな〜

  
その中に混じるようにヒルザキツキミソウ(左)が咲いていたりしたんですが、
さらにサンシキスミレ(右)まで混じっていて、少々複雑な気分に。
まぁ外来種系が多くても、在来種のいい環境が残っているから、いいわけなんですが。

  
ここで、不意に面白い雰囲気のタンポポ類を発見。
外側の花びらが一重で、見た目めちゃくちゃ違和感があるんです。
これはなんかスゲェ珍しい種類なんじゃないか、とちょいと興奮しちゃいましたが、
よくよく調べると、生育のわるいカンサイタンポポみたいですね、残念(笑

  
さらに少し場所を変えて湿地を歩くと、お久しぶりのノグサ(左)に続いて、
つぼみをつけたトウカイコモウセンゴケ(右)に遭遇。

  
イシモチソウも花芽をたっぷりつけている株(左)があるなぁ、と思ったら
けっこうあちこちですでにいい雰囲気に咲いて(右)いたりもしました。ありゃ気が早い。

  
歩きはじめると、めちゃくちゃ未熟なハラビロトンボ(左)が飛び出したり、
これまた地道に花盛りな感じのヒメハギ(右)が見つかったりもします。

  
チョイと意外だったのは、これまた大満開状態だったクロバイ。
そういや近辺で見かけた記憶は全然なかったんだけど、ここらのエリアにもあったのね。

  
実にいい色合いのハラビロトンボ(左)もいました。このグラデーションいいですよね。
ウマノアシガタ(右)もごちゃっとまとまって咲いていてくれたりします。

  
さらに少し場所を変えると、カサスゲ(左)が大群生している湿地の周りには
カスマグサ(右)がまとまって咲いていて、これはこれで面白い雰囲気。

  
芦原の中には、一面に敷き詰めたがごときイチョウウキゴケもありました。
まだ葉が小さいので、黒い根っこの方が目立って、少々異様な雰囲気になりますよね。

  
湿地にはサワオグルマ(左)も数株だけありました。意外に少ないんやな。
ミヤコグサ(右)もパラパラと集まっているエリアがあっていろいろ期待しちゃいます。

  
と思うと、いきなりふわりとシルビアシジミ(左)が登場してビックリ。
すぐに消えちゃったので探し回りますが、あとはツバメシジミ(右)が出るばかりで…
でもまぁ、今年初シルビアですから、それだけで十分嬉しいですよね。

  
水辺にはヒメアメンボもいくつもご登場。なんかフォルムが違う感じのが
いくつか混じっている気がしたけど、どっちもヒメでいいんだよね?

  
さらにもう一か所、いい雰囲気のハンノキ林(左)があるエリアを歩いてみることにすると
小さな水たまりにはゴチャッとシャジクモ類(右)が大量群生。

  
シオヤトンボ(左)もブンブン飛び交っていましたが、撮れるのは未熟個体ばかり。
歩いていくと、ニワハンミョウ(右)も撮ってくれとばかりに足元でポーズつけてくれたりとか。

  
うわっとおもったのは、膝を見たら大量のダニ類がゴチャッとついてらっしゃったこと。
極小サイズながらマダニとかの系列っぽいですよね。振り払ったら刺されずに済んだけど…

  
小さな水路沿いでは、ダビドサナエ(左)がひょっこりと飛び出したり、
タカトウダイらしき群落(右)があったり、面白い出会いは続きはしましたが、
期待していた某カミキリはこの日も空振りで終わったのでした…

というわけで、ちょこまかあちこち歩き回っただけのことはあって
なんやかんやと濃いめの内容の1日となりました。
最初に書いたように前日の疲れ(てか筋肉痛)があったので
とりあえずはのんびり、ってな感じのほぼほぼノープラン探索だったんですが、
カザグルマにはさすがに早すぎたものの、お久しぶりのツチグリや
気の早いイシモチソウや、シルビアシジミやら、って感じで
なんやかんやといい感じの出会いが続いたのは何とも嬉しい限り。
ひそかなるメインターゲットであった某カミキリは今年も空振りでしたし
最後にはマダニの大行脚やら、もあったりしたけど
トータルで言えばホンマにのんびり楽しめまくった感じかな?
やはり我が地元・播磨は底力がすごいなぁと再確認できたような次第でした。
このあたりのエリアは季節を変えて今年も何度も訪問しよっと(^.^)♪


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